2008年に1台目のゼピール・サーキュレーターを買い求めて以来、同じ製品を4台買ってます。
決めては、弱〜中運転時の静音性と低価格なこと。
2008年のときは1980円
2019年時 1797円
2022年 2840円 と 徐々に値上がりしておりました。
おそらくモーターのブラシの摩耗が原因と思われ 概ね5〜8年で寿命を迎えます。
これから気温も湿度も上がるので、厨房内に設置するためのゼピールをAmazonで検索すると
うわ! 3422円にまで 値上がりしてた!
そりゃ 1ドル 150円を越えてるもんね。
同じくAmazonで類似品を探してみると、
一見 同じ製品に見えるアマゾンベーシック製品を見つけました。
2500円です。
希望は黒色なんですが 白色しかありません。
ま、汚れが目立つだろうし、お掃除の頻度は上がるけど、黒でも白でも、実際の汚れは同じ。
掃除の頻度が上がることを前向きに捉えて ヒトツ買ってみることにします。
並べてみると違いもあるけど ほぼ同じ製品
Amazonの販売頁より
【上下角度調整】手動で上下に90°まで調節可能。エアコンや部屋干し衣類に直接風を送る事ができる
確かなクリックを伴いつつ 垂直から水平まで5段階で角度を買えることが可能。
支持部の内側の様子 ネジがむき出してコストダウンを感じる部位。
モーター部の様子 ゼピールはこの部分にもカバーがあります 黒がゼピール
背面にあるスイッチの様子 0は停止 3は強 2が中 1が弱 という謎の並び
ゼピールの大きなダイヤルスイッチのほうが使いやすい
ゼピールには備わらない前面カバー固定の為のタッピングビス 無くてもキチンと固定できるんで
使わなくても良いと考えて 私は取説と一緒に保管しておきます。
ほぼ同じと言い切れるのが モーターと並んでサーキュレーターの心臓と言えるファンの形状
この形が静音性を生んでいると考えられます。
この季節から室温が上昇してしまう厨房内の温度を下げるために 冷蔵庫の上に置いて
弱〜中で 連続運転してもらいます。
ただ、この位置に置くと、背の低い家内は、台の上に乗らないと電源のオン・オフが出来ません。
それならACケーブルに中間スイッチを付けることにしましょうかね。
後は寿命 5年以上が希望
ちゃんとした日本語の取説もあるし 価格は良心的だし 静音性は文句ないし
あとは5年の耐久性があれば フルマークだと感じてます。
その頃 対ドル円相場はどれくらいになっているんだろ? 120〜30円位が良いと思うのだけど
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購入金額
2,500円
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購入日
2024年04月29日
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購入場所
Amazon
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