Amazon のセールでいろんな商品を眺めていたらオレンジ色のケーブルを新たに発見したので購入。
つい先日購入したケーブルとは別企業でしたが、たぶん同じ OEM 製品を販売しているのだと思います。手に取ってみると、大体の部品は同じものでした。
製品の違いとしては、付け根が180度に曲がる首振り機能が無いこと、先端の端子が 3 種類同梱されています。つまり1本のケーブルに対して3端末を付け替えらえる可能性があるっていうことですよね。
こちらの製品は急速充電対応かどうか明記されていないのですが、向こうも規格通りなのか怪しいと言えば怪しいので正直どっちでも良いという感じです。
チャック付きの袋に入っています。少し安っぽいビジュアル。
先端の色が異なっており、やはり会社が別なんだなと感じさせられます。
同じ 7 ピンであれば、まぁ接続部分が噛み合えば繋がるものなんですが(逆にいえば、いろんなところに通電してしまうだからこそ事故があるというか)。
こちらの製品はこの部分に小さなLEDインジケーターがついており、通電中は青く光ります。
光ったほうがなんとなくよいな、と思っていたのですが、意外に目に眩しいのと、あと何もしてなくても電気消費してね? と思わずにいられなくてソワソワします。ここ光らない方が精神的には楽だと思う。
OEMの課題そのまま
結果的に、良くも悪くも競合品と同じ品質になる。独自性は無い。
パッと見悪くない
粗悪品ではなく、ちゃんとした造りだが、疑ってみてしまう
競争力無し
勝ちも負けも無い、優しい経済世界。
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購入金額
1,099円
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購入日
2024年04月28日
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購入場所
Amazon
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