下ろしてから10日も経ておりませんが、保育園の園庭で酷使され、かなり汚れてしまいましたので

Amazonの販売ページから写真をお借りすることにしました。

ひと目でアシックスと分かるサイドのラインはスポーティ。

前のミキハウスは、なぜか黒ベースのハイバスを選んだ孫娘ですが、今回は衣服やアクセサリーでも

普段から好んでいるピンク色を選んだそうです。

ベルクロベルトは１本仕様　サーモンピンクのループタグも用意されているので

自分で脱ぎ履きしやすいと喜んでおります。

同じサーモンピンクのループタグは、ヒール部にも準備されてます。　

指が入るのはウレシイ工夫。

ここからは既に汚れてしまった現物の写真。　

トウ部もベルト部も合皮ながらバックスキン仕立てなので、拭いた位では汚れが落ちません。

ソールは濡れた舗装路でも滑りにくく、土のグラウンドでもグリップするようです。

オトナのアシックスと同じ様にカップインソール仕様。

このカップインソールは、光に反応して抗菌・消臭効果のある

シャインアップ＋吸汗速乾性に優れたウォーターマジックの機能素材が奢られておりました。

ベトナム製。

次の秋には、また次の靴を選ぶ時期が来るでしょうが、またアシックスを選ぶ可能性は高そう。

実際に「走りやすいのか？」「歩きやすいのか？」は

同時にジャストサイズの銘柄を試さなければ　確かなことはわからないと思うんです。

でも、子供が自分で脱ぎ履きし易い　という感想には嘘は無いと思われます。

アシックスは、きっと子供から聞き取り調査をしつつ自社の経験を織り交ぜつつ

よい子供靴を作っているんだろな　と感じました。

5,000円は、決して安くはないけど、この出来栄えとデザインなら納得できると思います。