パッケージは、茶段にGTPLAYERという商品名が印字されていて、商品名:電動昇降デスク,SKU GTS111-110,カートン数:1,中国製という文字が印字され、色のところにチェックマークが付いていました。
WEBページを見ると、商品の寸法 75D x 37W x 17H cmという記載がありますが、これはパッケージのサイズでした。
値段からして、組み立て式であることは覚悟していましたが、パッケージにはパーツ一式、組み立て用工具(六角レンチ2種+プラスドライバー)、組み立て説明書が入っていました。
組み立て説明書には、組み立て動画が閲覧できるQRコードが印字されていますので、見ながら組み立てることも可能だと思います。
組み立て用工具のプラスドライバーは、握り手が細く、締め付けに不安を感じたので、自前の工具があれば、事前に用意することをお勧めします。
組み立て自体は、組み立てマニュアルを見ながら40分程度で組み上げることができました。
WEBページには、テーブルのサイズが一切記載されていませんが、天板は、付属の板を4枚組み合わせて固定することで、天板のサイズは、1102(W) x 550(D)mmでした。
当然のことながら、表面はフラットになっても、4枚の板の継ぎ目は消えません。
そこで、継ぎ目を覆い隠す大型マウスパッドが付属しています。
デスクテーブルは、センターの奥が少し凹んでいて、モニター用電源ケーブルや信号ケーブル等を通しても、デスクを壁面に付けて配置することが可能です。
凹みの左右には、ケーブルを固定するカバーが付いています。
デスク天板の下には、ヘッドフォン等を掛けることができるフックが左右に付いています。
天板の右奥には、ACコンセントの差込口が2ヵ所備わっていて、スライド式の蓋が付いているので、ほこり等の侵入を防ぐことができます。
天板の右下には、コントローラーがあり、デスクの高さを調整することができます。
デスクの高さは、44.0cm~72cmまで、1mmステップで調整が可能です。
デフォルトでは、"1"ボタンは最低高(44cm)、"2"ボタンは最高高(72cm)に割り当てられていて、UP/DOWNボタンは、短押しで最低ステップ(2回押すと高さ表示が1mm動く)、長押しで連続して昇降させることができます。
昇降に合わせて、コントローラーには高さが表示されます。
例えばテーブル下降中に、荷物等の障害物があると、自動的に下降を停止し、少し上がって止まります。
また、"1"ボタン、"2"ボタンには、長押しすることで、高さをメモリーすることができるので、最低高,最高高を自由に設定できます。
デスクトップPC等をデスク下に設置しても、デスクトップPCに当たらない高さに調整が可能です。
デスクの下に、障害物があって、下降を妨げた場合、自動で一旦停止し、そこから少し上がって停止します。
テーブルの昇降は、比較的静かなので、周囲に人がいても迷惑にはならないと思います。
天板の高さの駆動範囲から、座って操作するか、椅子に座って操作するかの2択で、立っての操作は考えられていません。
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購入金額
16,700円
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購入日
2024年02月04日
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購入場所
amazon
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