ノートPC、HP Pavilion Aero 13-be

と一緒に持ち歩くポータブルストレージとしてCrucialのポータブルSSDの小さい方、X6の2TB、CT2000X6SSD9

を購入したが、さて持ち運び。

現在、HP Pavilion Aero 13-beは、以前レビューしたスレートPC（ONKYO TW3A-A31C77H）

と、ほぼ同じ大きさなので、そのスレートPCで使っていたバッグ

に入れて持ち運んでいる。

このSANWA SUPPLYのバッグ（IN-IT10BK）にはポケットがたくさんあるが、ACアダプタの他に、薄型マウス

やType-C USBケーブル、

UGREENのマルチポートカードリーダー70411

などを入れているので、結構満杯。

また2mからの落下に耐える耐衝撃性を持つとは言え、「曲げ耐性」とはまた別なので、抜き身でバッグのポケットに入れるのもためらわれたため、ケースを用意することにした。

Crucial X6はメジャーメーカーのSSDなので、複数のメーカーからケースが販売されているが、ケースにあまりお金をかけるのも．．．ということで、2,000円弱から10,000円超まで広く分布するケースの中から、ほぼ最低額クラスのAenllosiの収納ケースを手配した。

包装はこれだけの簡易包装。

これよりもやや安いケースもあったが、それはX9 ProやX10等との共用品で、SSDの固定が周囲のスポンジによるもののため、外でケースを開けたときに蓋と本体を逆に開けてしまうと落下する危険があると感じたので避け、一方に本体を留めるゴムバンドが通してあり、もう一方はケーブルを入れられるメッシュポケットになっているAenllosiのX6用収納ケースにした。

カラビナ付きのセミハードケース、表面は撥水加工。

中はこういう使い方。ポケットにUSBケーブル、ゴムバンドがある方にSSD。

蓋と本体の固定はジッパーで、ケースはソコソコ硬くセミハードケースとなっている。またカラビナがついていて、PCバッグの取っ手などに引っかけて使うことも出来るので持ち運びに便利。

重さはSSD本体より重く、62g弱。ケーブルも含めて持ち運び全体重量としては116g少々。

SSD単体の1.5倍ほどの重さがあるケース。

ケーブルも含めて考えると、持ち運び重量は116g少々。

流石専用品、ピッタリフィットで、外出時も安全に使えそうです。

【仕様】

素材：エチレン酢酸ビニル

サイズ：11.2 x 10.39 x 3.81 cm

重量：60 g