パッケージは、アウターカートンとインナーカートンで構成されています。
アウターカートンの表面には、BBマシンモバイルパワーという日本語と、BEEPER POWER BANKという文字がドットで描かれています。
右上には、メーカーロゴが記載されていて、Retro Design / PD 30W / 10000mAhと商品の特徴が記載されています。
アウターカートンの中央から下部に掛けて、商品のクローズアップ写真が印刷されています。
裏面には、商品の仕様と俯瞰で見たポータブル充電器の線画が描かれています。
その他には、PUNK E・POWERという文字と、メーカー情報が記載されています。
インナーパッケージは、明るいグレーにシルバーでTROZK Beeper Power Bank / The Classics Never Dieと記載されています。
インナーパッケージの上蓋を外すと、グリーンと黒の斜めストライプの緩衝材の中に、ポータブル充電器本体が埋まっています。
上部には、DATA WIRE(データ線)と記載された黒い小箱があり、中にはUSB Type-Cの充電ケーブルが入っています。
緩衝材からポータブル充電器を外すと、取り扱い説明書がありました。
パッケージサイズは、119mm x 119mm x 42mmで、重量は338.4gでした。
ポータブル充電器本体は、80mm(W) x 58mm(H) x 32mm(D)で、重量は215.8gでした。
ポータブル充電器の正面には大きな液晶ディスプレイがあり、メッセージとバッテリー残量がピクトグラムと%表示され、充電中の電圧/電流/電力量が表示され、他の機器を充電する際には、充電中の電圧/電流/電力量が表示されます。
このポータブル充電器は、10,000mAhの容量があり、私のスマートフォンであれば、空の状態から2回以上の満充電を行うことが可能です。
正面には、大きなLCDディスプレイがあり、その下には、電源ボタン、エディットモードボタン、送信ボタンがあり、天面には、USB Type-C及びUSB Type-A端子が各1ポート備わっています。
USB Type-Cポートは、ポータブル充電器を充電する/USB機器を充電するという両方の目的で利用します。
USB Type-Aポートは、繋がったUSB機器を充電するためのポートです。
右側面には、赤LEDの充電インジケータが付いていて、ポータブル充電器を充電する際に点灯します。
裏面には、銘版が貼ってあります。
このポータブル充電器を、USB PD(Power Delivery)対応USB充電器と、USB PD対応USB Type-Cケーブルで接続して充電すると、USB PDモードで充電され、12V / 1.7A = 20.3Wで充電されました。
また、USB PD対応ノートPCをこのポータブル充電器で充電すると、20V / 1.3A 27.5Wで充電することができました。
このように、このポータブル充電器は、USB PDに対応し、ポータブル充電器を充電する際にも、モバイル機器を充電する際にも高速大容量で充電が可能です。
ポータブル充電器には、大きなディスプレイにメッセージを表示することができ、エディットモードボタンと送信ボタンを使って取扱説明書に記載の様々なメッセージを表示/送信することができ、メッセージを受信することが可能であることが記載されていますが、Wi-FiやBluetoothの設定もなく、どのようなメディアで送受信をするのか、取扱説明書に記載はありません。
謎の仕様です。
メッセージ送受信は判りませんが、コンパクトで大容量、しかも高速で充電が可能なポータブル充電器です。
デスクの机やカバンに忍ばせておくと、緊急時には大変助かるバッテリーだと思います。
-
購入金額
9,999円
-
購入日
2024年01月15日
-
購入場所
amazon
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。