小学校の時だったか、中学校の時だか、記憶は定かではありませんが
等身大の千体の仏様をお祀りしている京都三十三間堂を社会見学で訪れたことがあります。
正式には蓮華王院(れんげおういん)で、天台宗の古刹。
鎌倉時代に再建された本堂は南北約120メートルの長大なお堂で国宝に指定されています。
堂内の内陣にある柱間が33あることから「三十三間堂」と通称されています。
また、境内には2021年に整備された池泉回遊式庭園や、
桃山時代に建立された南大門、太閤塀は重要文化財に指定されています。
2024年の元旦に、皇室ゆかりの泉涌寺と合わせて拝観させていただきました。
三十三間堂といえば 通し矢
仏様のお姿はもちろん、お堂内の撮影は固く禁じられております。
しかし三十三間堂さんのHPでは、美しい写真が掲載されておりますので、改めて確認したい時は
そちらを利用することができました。
またお堂内、裏側通路(通し矢側)には、端末があり、千体の仏様の詳細を学ぶことが可能です。
庭園やお堂の外部の撮影は自由です。
三十三間堂といえば 通し矢 が有名。
今年は14日に 大的大会が開催されます。
その昔は こちらの外廊下で 通し矢が行われていたのですね。
拝観出口にある売店では 色々な御守が販売されていますが 私が選んだのはこちら。
樹脂ケースの中は
吸盤が備わる 矢型の交通安全御守です。
クルマのフロントガラスに貼り付けることを想定している御守ではありますが
赤と白の矢 その意匠から あ!これだ! と思いついたのが
佐藤琢磨選手が駆るスーパーアグリSA06の墨絵
これに付けよう!
全体像はこちら
気に入っております。
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購入金額
0円
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購入日
2024年01月01日
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購入場所
三十三間堂 売店
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