ビットマップフォントをグレースケールの状態で作成したものを引き伸ばしたかのような・・・。

アンチエイリアスフォントで印刷されていないので少し見にくい。

購入したのは SET-3 というもの。

基本セットのノズルだと熱風を排出する穴が大きくて使いにくいのかなと思ったため、今回は追加ノズルのあるセットを購入しました。

内容物は説明書、本体（コントローラー）、ハンドルスタンド、エアハンドル、ノズル２種（基本セット）、電源コンセントUS３ピン仕様、追加ノズル５種（SET-3付属品）、保守用ヒーター部品（SET-3付属品）、コントローラーの足用ゴムシート４つ

コントローラー正面（スタンド台は左に取り付け可能）

コントローラー背面

エアハンドルの先端部分、追加ノズル５種のうち２番目に小さい穴のものを装着した。

ちょっと怖いなぁと思ったのは電源スイッチ。

デフォルトでON状態になっている。

電源コンセント入れると、すぐ稼働するようになる・・・が、ヒートガンをスタンドにセットしている状態ならスリープ状態になるので問題ない。

ヒートガンを転がした状態で電源コンセント入れたりなど、かなり適当な扱いのまま操作をすると事故につながるので注意。

んで、スリープ状態が解除されないから故障してるのかな？と思ったけど、傾きセンサーが入っているらしくて、スタンドから取って下に傾けると動作するみたい。

テスト検証用に準備した台座や器具なので耐熱性が無いのは承知の上です。

本体に重さが無いので、スタンドに戻す時は勢いがあると傾くので注意が必要そうです。

１ｋｇくらいの重石を足しても良いかもしれません。

とりあえず手持ちの半田線がエアで溶けるのは確認しました。

使用後にスタンドに戻すとスリープ状態ということで発熱を辞めてクーリング作業に入るようです。一定の熱を下回った段階でファンが止まるようでした。

はんだ付けする程度ならA4サイズくらいでも問題ないけれど、もうちょっと大きい耐熱マットを用意せねば・・・と思いました。

あとは、いらない基盤とかでチップ剥がしして練習あるのみかな。火事には要注意で。