【布団】≡ヾ(*゚▽゚)ノ コンチワー♪
久々のメインPCの小変更です。小変更には違いないのですが10万円近く使って微々たる変化しか体感上はありません。もちろんベンチを回せばそれなりに性能アップはしています。そのうち体調の良いときにでもゲームしてみますかね。
安かった
システム用のSSDの健康状態がCrystalDiskInfo読みで92%でした気にする程では無いにせよ3年くらいOSクリーンインストールしていなかったのでディスク換装ついでにWindows環境をスッキリさせたかった狙いがあります。で、ついでだからグラボや大分お古な電源ユニットも取り替えようとなりました。
DeepCool PQ750M ←販売元製品情報
まず”安い”これ大事大前提、とは言え粗悪電源は他パーツを巻き添えにして死ぬので問題外。SeasonicOEMかどうかは個人的には重要視していないSeasonicは以前大規模な不具合が問題視されたので出来れば避けたいところだけどSeasonicOEMって多いんだよね。通年使い古された謳い文句「日本製105℃コンデンサ採用」もなんだかありきたりで制球力に欠けるし正直専門的な知識の無い素人には何を基準に選んで良いのか分からないから他人様のレビューや口コミに頼る他は無い。一番の決め手はやっぱり「安い」これに尽きる、あと10年保証。一万円の電源で10年保証とかほんまかいな?とおもってしまう。でも中身の画像を公式が公開してるは見る人が視れば判ってしまう要素だと思うので信頼出来るし実際売れててあまり悪評も聞かないのでこれにしました。Cyonic AU-650Xが2016年に買ったもので早く新しい電源に替えたかったのもあります。
コンパクト
自分のメインPCの場合上限規格がmicroATXと言う事もありEATXが入るようなフルタワー型のようなスペースの余裕はあまり無い訳でしかも電源ユニットの隣が3.5インチベイであまり隙間も多くは無く搭載する電源ユニットは奥行き1400mmに制限しなければならないほどタイト。ゆえにコンパクトさは有り難いと言うかそれ以外の選択は無い。
グラボ用電力供給のケーブルが一本二股で6pin+2pin x 2 タイプじゃなくて6pin;2pinのケーブルが電源から生えるタイプ x3
見ての通りフルモジュラー式で必要最低限のケーブルのみで組めるのは利点スイッチによるハイブリッドモードと呼ばれる低負荷低温時にはファンの動作を止め静音性に寄与する運転が選べるが常時ファン作動でも作動音が聞こえないくらい静かなのは昔の安物電源とはえらく違う素晴らしい。
安定してます
PC用電源ユニットに一番求められる性能は高負荷時の安定性だと思います。その点でミドルクラスくらいの構成ならば余裕のある電源容量だと思います。OCCT最新版を回しながら他の作業をしていましたが不安定な挙動は一切ありませんでした。
今までCPU8ピンしか挿せなかったのでマザーのコネクタに全部挿せたのは精神衛生上好ましいですね。あまり意味は無いのかもしれませんが。決してしなやかなケーブルではないですが細い、と言うか平たいのでケースの狭い隙間に通せるのはナイス!
先代電源Cyonic AU-650Xは安定していて気に入ってはいたのですが古い電源に対し比較的新しいマザーのASRock Z490M-PRO4のCPU電源コネクタ8pin+4pinのうち電源側に4pinに挿せるケーブルが無くてモヤッとしていました。新しい電源も二股ケーブルだから大して意味は無いのかもね。
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購入金額
11,400円
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購入日
2023年12月12日
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購入場所
楽天ドスパラ
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