今も電気ケトルを使ってますが、ドリップコーヒー用の細口ケトルを使ってます。
当時はコーヒーをドリップしてたのですが、最近フレンチプレスを買ったら全然ドリップを使わなくなりました。
だって、ドバッと入れて4分待つだけでいいんだもん♪
楽ちんで、それなりに美味しいから全然いいなって。
今の細口ケトル、デザインも良いしスリムですっごく気に入ってるんですが、唯一微妙なのが本体が熱くなることです。
この問題は電気ケトルには多いです。日本の大手メーカー製などは二重構造になってて安全なのが多いです。その分、デザインが・・・ってなります。
僕も昔、下記のケトルを使っていました。
息子も小学6年になってケトルを直接触っちゃう事故は無いだろうけど、ちょっとだけ心配ではあります。デザインも良く、安全性が高いのは無いのかなってちょろっと探したときにガラスのケトルというのが目にとまりました。
amazonで「ガラス ケトル」で検索すると、たくさん見つかります。
それこそティファールやアイリスオーヤマなんかも出てきます。ガラスはオシャレです。
煮出したりもできるらしい。僕は水しか沸かさないから不要機能だけど、
ちょいと各社比較して、良いなと感じた品があったので買ってみました。
蓋が全開になるので乾燥するし、掃除しやすい
類似品がたくさんある製品の中から、このケトルにした一番の理由が蓋が取れること!
使用後は、蓋を開けて置いて綺麗に乾燥させたいのです!
ところが、各社のケトルを見てると蓋が一体型のケトルって結構多いのです。
一体型、最初はいいなって思ったこともあったのですが、使ってると微妙な事が多いです。
特に取っ手のところにボタンが付いていてワンタッチオープンになってるやつ!
あれは操作面でも良くないと個人的には感じます。
絶対、蓋が取れるタイプがいい!
と言うことで、各社あるガラスのケトルの中で蓋が全開で取れるタイプのコレを買いました。
使用後も綺麗に自然乾燥してます♪
なお、これだけ口が大きいので手を入れて洗うことも可能です。
水しか入れないので掃除することは滅多に無いでしょうけどね。
でも掃除しやすいってのは大きなポイントです。特に身体の中に入れる水ですからね!
外側はポリプロピレン、内側はガラスの二重構造!
このケトル、外側はポリプロピレン、内側はガラスの二重構造!
なので、外側を触ってもやけどしないという安全設計です。
デザインも良いのに火傷しない!
待ってたのはこれですよ!
ちなみに、この2層の底面にLEDが入っていて、湯沸かし中に青く光ります。
900Wの一般的なケトル
主な仕様は以下で一般的。悪いところは特にない。逆にコレと言ってすごい特徴というのも無い。
出力:900W
容量:1.0リットル
温度:40/45/50/60/70/80/90/92/100℃の9段階
※沸騰後に指定温度まで冷めるのを待つのでは無く、指定温度に達したら止まるタイプ
特徴:2層構造で熱くない安全設計
100℃ボタン、92℃ボタンあり
湯沸かし中の青色LED搭載
蓋が完全に取れる設計。
最大24時間保温可能
各社のamazonのレビューを見てて、設定温度での湯沸かしが、一度沸騰してからその温度まで冷めるのを待つタイプで60℃とかまで冷めるのを待つのは大変というのが、どっかの電気ケトルでありました。
90℃位までは比較的すぐに冷めるから待てるけど、赤ちゃんのミルクとかだと待てないわなぁ・・・と思いますね。
本製品は指定温度で沸かせばその温度で止まるようになってました。
下記が80℃で湯沸かししてみた動画です。
とりあえず、普段使いには十分ですね♪
グラスも二重グラスで、日々の飲み物を美味しく頂きます☆
-
購入金額
5,280円
-
購入日
2023年11月04日
-
購入場所
amazon
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。