四半世紀前
このグッチの小さなレディスウォッチを左手首に嵌めている人が街にあふれていました。
ローマ数字の下にあるリングの色と革ベルトの色がコーディネイトされており、
この時計の青の他に、赤や緑があったことを覚えております。
ダイヤルがグッチのトリコロールカラーに塗られていたモノもあったはず。
やはりレディスサイズのポール・スミスに続いて、こちらも電池交換しようとしたのですが、、、
ミスターミニットで 電池交換 3300円
裏蓋には、なんの取っ掛かりもありません。 ネジもありません。
どうやら竜頭の反対側に見える ほんの僅かな切れ込みを頼りにこじ開ける仕組みのようです。
実用的な時計というよりブレスレットに近い存在の腕時計なので、そのボディに無惨な傷や
凹みを作りたくありません。
家内に怒られちゃう。
クロコダイル型押しの革ベルトも まだまだ傷んでいないので
業者に出すことにしたんです。
時を同じくして、
知り合いが色違いの同モデルの電池交換を高島屋京都店のグッチに
依頼したところ、古いモデルは受付できないとのこと。
私が「いちどヨドバシカメラの時計修理コーナーに頼んでみたら?」とアドバイスしたところ
お預かり 扱いで ただいま連絡待ちだそうです。
うちのグッチは、ミスターミニットに依頼してみました。
やはり、その場では対処できないようで、お預かり扱い。
約一週間後に「3300円」で電池交換完了との連絡を受けて、先日引き取りに行ったところです。
もしも同タイプのモデルをお持ちで、百貨店や大手時計店で電池交換を断られた方が居られましたら
ミスターミニットなら大丈夫だよ とお伝えしたいです。
ヨドバシカメラはどうだったか? 続報が入り次第 追記したいと思います。
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購入金額
0円
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購入日
2000年頃
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購入場所
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