緑色のラベルに虹色した鳥さんマークの…派手ですナ。

とりあえずメインPCに接続。

サクッとNTFSでクイックフォーマット。

まずはCrystalDiskInfoでSSDの状態を見て見ましょう。

初めて電源投入するのに5回とは！？

とりあえず健康状態は正常100%ですナ。

続いてCrystalDiskMarkで性能測定。

シーケンシャルが凡過ぎて笑うｗ

良いんです、良いんです、OSドライブのバックアップ用ですから。

性能よりもコスパ重視で。

手持ちの2.5インチSSDの性能比較をグラフにしてみました。

シーケンシャルR/W、データ長512KのランダムR/WとCrucialがダントツですナ。

メインPCのOSドライブで使うならCrucial一択ですナ。

■特徴

・容量120GBの3D NANDを採用した、SATA3.0 6Gb/sインターフェイス対応2.5インチSSD。
・SLCキャッシングアルゴリズムにより、SLC モードで動作し、パフォーマンスが向上。
・ECC（誤り訂正符号）技術のサポートで、誤りを検出して修正することができる。


■スペック

容量                　　120 GB
規格サイズ             2.5インチ
インターフェイス    Serial ATA 6Gb/s
タイプ                  3D NAND
設置タイプ            内蔵
厚さ                　  7 mm
1GBあたりの価格   \12


■パフォーマンス

読込速度            　 520 MB/s
書込速度            　 320 MB/s
ランダム読込速度    CDM-Random 4K QD32T1：20K IOPS
ランダム書込速度    CDM-Random 4K QD32T1：75K IOPS


■耐久性

MTBF(平均故障間隔)     200万時間
TBW                    　　70 TBW
DWPD                　　  0.5

バックアップ用に求められるのはあくまでコスパだ。

おひとつ、\695になります。

＜メリット＞

１．コスパ良し

２．バックアップ用と割り切るならコレで良し

＜デメリット＞

１．性能はイマイチ