我が家では、CATVやインターネット回線等屋外からの引き込み線を屋根裏部屋に引き込んでいます。
屋根裏部屋には、インターネット回線は、Wi-Fiルーターを設置していて、全室の情報コンセント用にHUBを介して配線しています。
このため、2台あるプリンターもLAN接続により、どの部屋からでも利用が可能です。
最近は、AV機器でもLAN接続が必要で、リビングには、12ポートイーサネットHUB及びWi-Fiのアクセスポイントを置いています。
例えば、リビングで、Wi-Fi接続時に速度低下が起きた場合、原因を切り分けるためには、無線アクセスポイント、リビングのHUB、屋根裏部屋のHUB、屋根裏部屋のWi-Fiルーター等をチェックしなければなりません。
真っ先に疑うのは回線速度なので、屋根裏部屋にノートパソコンを持ち込み、CATV Wi-Fiルーターにノートパソコンをダイレクトに接続して、速度のチェックを行います。
我が家では、J:COMのインターネット回線を利用しているため、CATVのホームユニットからJ:COM支給のWi-Fiルーターにインターネット回線が入ってきます。
屋根裏部屋には、インターネット関連機器以外に、CATV線、電話回線があり、各々の機器も設置してあり、季節家電の未使用期間の収納場所にもなっているため、結構狭いです。
そこで、この50cm長のLANケーブルが重宝します。
現状我が家では1Gbpsの回線しか契約していませんが、今後の回線のアップグレードやケーブルの信頼性を考慮すると、シールドが強化されたCAT8ケーブルが安心なのです。
パッケージは、透明のビニール袋に、2本がベロクロで束ねた状態で入っていました。
取り出すと、端子カバーが付いたLANケーブルで、信頼性が増します。
屋根裏部屋では、機器に片方を挿したまま、もう片方は、チェックする時だけ、ノートPCに接続するので、普段は片方は端子のままむき出しで放置されます。
屋根裏部屋に置いてある機器の出し入れ等でも端子カバー付きは大きな安心材料です。
カバーを外すと、LANケーブルのロック機構もシッカリした構造で、壊れにくそうです。
また、金属製のシールドなのも信頼性が高そうです。
ケーブルは、若干硬めですが、50cm長なので取り回しに不便を感じることはありませんが、ケーブルのねじりに対して耐性が高すぎる気がします。
CAT8は、通信速度は40Gbpsで、帯域も2,000MHzあります。
ノートPCには、ギガビットイーサコネクターしかないため、1Gbpsの接続ですが、きちんと接続が確認できました。
また、50cmは取り回しが容易で使い易い長さでした。
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購入金額
899円
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購入日
2023年06月29日
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購入場所
amazon
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