HDMI信号を無線伝送する送信器と受信器を使う場合、送信器がノートPCのHDMI出力端子の隣接端子(USB 3.2 Gen2 Type-A & Type-C)に干渉して両端子を使えなくしてしまいます。

パッケージは、白ベースに半透明の窓付きチャック付きビニールです。
表面には、メーカーロゴのみです。
裏面に、メーカー情報とHDMIのロゴのみが印字されています。

パッケージには、ケーブルと取扱説明書(英語)が入っていました。

ケーブルは、100mm程度で、ナイロン繊維の編み込みで若干硬めです。
端子には、片面にメーカーロゴ、反対面には、HDMI 8Kの印字があります。
HDMI端子のオス/メス共に端子カバーが付いていました。

ノートPC側面のHDMI端子に、HDMI無線伝送送信器を挿すと、写真上部のように、隣接するUSB Type-A及びType-C端子に被ってしまい、小型ケーブルすらさせない状況です。
そこで、この延長ケーブルのHDMIオス端子をノートPCに挿し、HDMIメス端子に送信器を挿す(写真下部)と、隣接するUSB端子を使うことができるようになりました。

この延長ケーブルは、8K対応なので、将来的にも安心だと思います。