これから暑くなるので、耳に入れないワイヤレスイヤフォンが気になって注文してみました。
パッケージは、白色背景に、充電ケースとイヤーカフ型ヘッドフォンの写真が印刷されています。
あとは、型番(YYK-Q80)と耳介式ワイヤレスイヤフォン/clip on wireless headphonesの文字が印字されています。
背面には、ヘッドフォン本体の写真とスペックが日本語と英語で記載されていてます。
パッケージは比較的小型で、98mm x 98mm x 29mmで、84.2gでした。
イヤフォンと充電ケースで41.9g、イヤフォン(片耳)だけでは、5gです。
パッケージには、イヤフォン本体、充電ケース、充電ケーブル(USB Type-A > Type-C)、取扱説明書が入っていました。
表面のパッケージは筒状になっていて、筒を抜くと、スポンジに囲まれた本体部(充電ケース+イヤフォン)があり、下部の白い紙筒の中に充電用USBケーブル、本体とスポンジを外すと、取扱説明書が出てきます。
イヤフォンは、WEBページではイヤーカフ型と記載の通り、イヤーカフのように耳に挟むものです。
取扱説明書には、装着方法等は一切記載がないうえ、Made in Chinaらしく、おぼつかない日本語で、脱字の多い取扱説明書です。
左右のイヤーカフの耳の裏に当たる丸みのある筐体にあるスイッチを押すことで、再生/停止、選曲(前後)、音量(大小)、電話操作やSiriの起動/終了が可能です。
マイクも、耳の裏の境界部分に付いていて、ハンズフリー通話をサポートします。
充電ケースには、2色のインジケーターが付いてい、充電ケースにイヤフォンを入れた状態での充電状況が表示されます。
中央には、大きく充電率が表示されます。
充電中は、充電率表示の左右にある緑色の4段階のインジケータが、下から上に伸びる表示で、充電中であることを表します。
この左右のインジケータが、左右独立で動作するので、片方だけイヤフォンを充電ケースに装着すると、インジケーターの片方だけが充電操作の表示を行います。
WEBページのモデルが装着している写真を参考に付けてみましたが、軽量なので耳への負担もなく、良いのですが、私の耳が、ちょっと大きいのか、イヤフォンの出力穴が耳の穴に近づききれなくて、音量が小さいうえに、低域は殆ど聞こえません。
イヤーカフ構造自体に調整機構が無いため、耳が大きき人や小さい人は、耳穴に出力穴の位置が合わずにちゃんとした再生音を聴くことはできません。
無理やり、出力穴を耳の穴に近づけると、まともな音質で聴くことができるのですが、両手で抑えながら聴くことは無理で、結局私には使いこなすことができませんでした。
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購入金額
14,999円
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購入日
2023年06月11日
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購入場所
amazon
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