クルマ用ドライブレコーダーや防犯カメラの映像がニュースソースに使われない日は無い位毎日ニュースで見かけます。
自転車用もあった方が良いのではないかと思い、使わなくなった古いスマートフォンを、自転車用ドライブレコーダーとして再利用できなかと思い注文しました。

実際に付けてみなければ判りませんが、スマートフォンの下半分をホールドする構造であれば、スマートフォンのメインカメラを塞ぐことはないと思います。
可能であれば、ランドスケープで撮影できる位置に取り付けられれば良いと思います。

パッケージは、白背景に明るいグリーンのメーカーロゴが、左上に印刷されていて、Make choice be simpleという文字が、同色で、左下に印刷されているシンプルデザインです。

裏面には、メーカー情報と様々な、規格/仕様のマークが記載されています。

パッケージ内容は、スマートフォンホルダー部分と、自転車やバイクのハンドルに固定できるクランプ、取扱説明書が同梱されていました。

早速ママチャリに付けてみましたが、ハンドルへの固定もシッカリでき、スマートフォンのホルダー部分もスマートフォンをしっかり挟んでくれて、メーカーが想定した方向と逆向きの固定方法ですが、スマートフォンがずり落ちる心配は微塵もありません。

スマートフォンをホルダーに入れて、ホルダーの右側のネジを締めていくと、スマートフォンホルダーの横幅が縮まり、キチンと挟めたら、ネジの周りにあるクランプを締めて固定します。
幸い、クランプで隠れる部分にビデオ撮影アプリの制御ボタン(録画開始/終了ボタン)は、隠れなかったので、写真のように、カメラが自転車のセンター部分に近くなるように、横向きに固定しました。

この状態で、録画をしながら走行してみましたが、道路の凸凹や歩道と車道の段差を乗り越える振動でも、外れる心配もなく、しっかりホールドしてくれました。

スマートフォンは、簡易防水なので、雨天時(小雨でしか乗らない)でも大丈夫です。