ワイヤレスイヤフォンの充電ボックスにmiffyが居るかわいいイヤフォンです。
パッケージは、表面が白背景にmiffyが描かれていて、正規品の証と思われるホログラムシールが、角に貼られています。
背面は、miffyとMIPOWのコラボ企画商品のカラーバリエーションが掲載されています。
個装箱は、しっかりした造りで、質感もあり、贈答用途にも良いと思います。
パッケージサイズは、110mm x 110mm x 45mm で142gでした。
充電ボックスを含む本体は41gで、イヤフォンは左右各々3gでした。
パッケージには、充電ボックスに収納された左右のイヤフォンと、充電ボックス充電用のUSB Type-A>Type-Cケーブル及び取扱説明書が入っていました。
WEBサイトにも注意書きがありますが、海外製品のため、取扱説明書、外箱などは、外国語表記となっています。
取扱説明書は、中国語と英語でした。
しかし、肝心な操作一覧表は、添付画像のようなもので、理解に時間を要します。
電源ONの操作説明が、
1.Theheadsetisinthechargingcompartment,anditwillautomaticaliystartupwhentheheadsetittakenout.
2.PressandholdtheL/Rheadsettouchareafor3secondstostartthemachine.
のように、英語の単語間のスペースが全て削除されていて、取扱説明書が小さいので、文字も小さく、読むのに苦労しました。
この文書を、頭の中で、
1.The headset is in the charging compartment,and it will automaticaliy startup when the headset it taken out.
2.Press and hold the L/R headset touch area for 3seconds to start the machine.
と、変換しながら、読み続ける必要があります。
更に、単語の間違いや、表の記載位置違いなどあるので、覚悟が必要です。
参考までに、表の一部を日本語にしてみました。
この表の項目以外に、音声アシスタント(googleやsiri)呼び出しや、電話の受話/終了/拒否、バッテリー残量警告、充電時の充電ボックスの動作等が記載されています。
本体の充電ボックスは、角丸の白いボックス形状で、中窓にmiffyが居ます。
miffyの背景が、RGBのLED照明が付いていて、充電時には、様々な色が繰り返し表示され、満充電になると緑色に変わります。
イヤフォンは、充電ボックスの両サイドに収納され、磁力により吸い込まれるように収納されます。
充電ボックスの底面には、USB Type-Cの充電コネクターがあり、付属の充電器で充電を行います。
イヤフォンの長い棒状部の先端には、電極が付いていて、出荷時には、青い保護シートで絶縁されています。
絶縁シートを外して、イヤフォンを充電ボックスに挿すと、充電ボックスを充電した時のように、miffyの背景をLEDが照らします。
このLED照明を止めれば、イヤフォンに充電できる電力量も増え、充電ボックスの充電時間も短くなるのですが、そこは、キャラクター商品ですから、この無駄を楽しみましょう。
イヤフォンの登録は、一般的なBluetoothヘッドフォンと同じで、Bluetoothのプロパティから、デバイスの追加を操作すると、"miffy TD17"というデバイスが表示されますので、選択して登録するだけです。
充電ボックスからイヤフォンを取り出すと、イヤフォンは自動的に電源が入り、自動的に接続されます。
イヤフォンを充電ボックスに収納すると、イヤフォンの電源は切断され、自動的にイヤフォンの充電が行われます。
イヤフォンには、ホワイトLEDが付いていて、様々なシチュエーションで点灯による情報提供を行います。
イヤホンの棒状部分は、タッチエリアになっていて、この部分をタッチすることで、イヤフォンの制御が可能です。
電源のON/OFF、音量の上げ下げ、選曲、スマートフォンの音声アシスタントの呼び出し、着信の発話/終話/拒否等が可能です。
実際に、ハイレゾ音源をタブレットで再生してみましたが、低域もしっかり再現され、バランス良く再生することができました。
また、音漏れも少なく、通勤等で利用しても、周囲に迷惑をかけるようなことは無さそうです。
miffyのライセンス料が含まれている価格ですが、コストパフォーマンスは高いと思います。
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購入金額
4,880円
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購入日
2023年05月15日
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購入場所
amazon
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