透明ビニールの保管袋が付属しており、完成後はピースを無くさないように入れておけばOK

遊ぶ時は、その中に製品に付属する見本画を入れて利用できます。

キャラクターの名前も教えてもらえるので、アンパンマン世代ではない高齢者でも

ドキンちゃんはどこ？　しらたまさんはどこ？　と尋ねながら幼児を導くことができます。

ヒトツのピースにヒトリのキャラクターが配されているので、幼児も理解しやすいように思えます。

キャラクターを意識しつつ完成に導くことも出来ますし、

ピースの形状とパズル面に掘られた目安を一致させる段階に進むこともできます。

最初に９０度角の隅を持つピースを探させて、そこから嵌める。

次に直線を持つピースを意識しつつ　縁取りを完成させると、他のピースの数が減りますし

パズル面上の固定が楽になることも学べます。

２歳半でも、驚くほど習得が早いので、同じピース数の違う絵柄のそれを買い与えつつ

次のピース数のパズルに挑戦することを繰り返すことで

図形認識能力は確実に伸びると思うんです。

俗に言う知能指数って、言語野、計算能力、空間把握、そして図形認識で測られるでしょ。

幼児のウチに、このようなパズルを利用しつつ　育むことが出来ると思います。

コミュニケーションを取ることで、言葉のスキルも上がるはず。

定価で買っても６６０円　　Amazonなら４６６円

３０ピースのアンパンマンパズルは６種類展開です。

学習グッズとして　高い投資対効果が得られると感じました。