Moondropから発売されているAriaというイヤホンの進化?版 Aria Snow Editionです。
高域に重点をおき開発されていて、先代Ariaより高域が14kHz高い50kHzまで再生可能で、低域は10hz高い15Hzからです。
名前の通り雪をイメージしたパッケージングやフェイスプレートはとてもきれいで汚してしまわないか心配です。
[ Moondrop 公式 ]
雪
パッケージからミディアムハードケースに至るまで雪が敷き詰められています。
パッケージは冷徹な雪の女王が描かれ、普段のMoondropの可愛い系とは真反対ですね。
フェイスプレートはシルバーメインで雪の結晶が模られています。
ケーブルはいつものLits銀メッキ線ですね。高域再生にもってこいです。
耳にしっかりハマる
パッと見はとても大きく少し心配でしたが、案外すっぽり入りますね。
金属製で重いですがフィットしているので重さは感じません。
付属ケーブルも細くよくしなるため扱いやすいです。さすがMoondrop。
ミディアムハードケースも付属していて、質感はあんまりですが潰れたりへこんだりしにくいので安心ですし、内側にメッシュポケットがあるので使い勝手もGOODです。
Moondropはパッケージに周波数特性などスペックを掲載してくれているのでありがたいです。
1kHz のFreq responce は119dBほど、119dB±10dBの範囲は20Hz~10kHzで、ピークが3kHzとなっています。
再生可能周波数域は15Hzから50kHzまで、インピーダンスは32Ω±15%です。
感度が少し低く、ノイズは乗りにくいですがすこし再生機器のパワーが要求されます。
Moondropといえば萌え絵
Aria SEも例にもれずパッケージには美しい絵が描かれています。かわいい系ではなく美しい系ですね。女王の雰囲気があります。何ならかっこいいです。アングルがよきです。片目がパッケージの端から出てるので見えませんがそれがやばいです。ネイルとピアスが水色で徹底されてますね。目の色も水色かと思ったのですが灰色っぽい色でした。ピアスの雪の結晶が良く目立ちます。
パッケージの紙質ですがザラザラしていて、光をあまり反射しない構造です。水彩画のような色味できれいです。あとMoondropさん、自社ロゴがだいたい右上にちっちゃくいるんですよね、わかってます。
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購入金額
7,000円
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購入日
2023年03月27日
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購入場所
Paypayフリマ
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