ノートPC用に、USB PD(Power Delivery)100W対応で、USB 3.1 Gen2 x2(20Gbps)にも対応しているケーブルを使っているのですが、充電で使うにはちょっと短く、ケーブルも堅いので、自由度が少ないケーブルとなっていました。

ノートPC充電用にと、ANKER製USB電源アダプター(USB PD対応65W)とANKER製USB PD(100W)対応USB Type-Cケーブルを購入しました。

このUSB ケーブルは、シリコン製で柔らかく取り回しの良い2.0mのケーブルです。
電源用には、このくらいのケーブルが使い安いのですが、1,800円を超える価格でした。

今回充電用として用いるタブレットは、USB PD対応なのですが、18Wあれば充分なのです。

このケーブルは、シリコン素材を用いた柔らかで絡みにくい2mケーブルで、USB PD 60W対応で、更にANKER製に比較すると40%程度の価格で購入できます。

更に、USB Type-C端子の差込部に温度センサーが入っていて、端子部が高温になると、自動で充電を遮断してくれる機能も付いていて、安心です。

また、360°湾曲試験40,000回をクリアする耐久性も魅力です。

タブレット充電用としてぴったりの充電ケーブルです。

パッケージは、縦長で、かわいいデザインのパッケージです。裏面には、仕様と注意書きが印刷されています。

ケーブル自体は、ブリスターに入った形で梱包されていました。
ケーブルと同じシリコン素材の結束バンドも同梱されていました。