電気代高騰の折、いつまでも消費電力488Wのプラズマテレビを見てる場合ではない。
消費電力205Wの4K対応IPS LED液晶テレビに買い替えることにしました。

これで、東京電力の節電チャレンジも俄然有利になります。

テレビサイズは、54型>55型の画面サイズはほとんど変わらないのですが、額縁が小さくなることで、筐体は、かなりコンパクトになってしまいます。

これ迄、テレビは床に直置きだったのですが、コンパクトになった分視線が下がるので、テレビ台上に置くことにしました。

選択基準は、
高さがなるべく高くならない。
壁が白、床が明るいフローリングなので、明るい木目が良い。
部屋のコーナーから空きスペースを埋める幅(180-200cm)のある安価なテレビ台。

嫁とあれこれ探して、alla AL35-180Lにしました。
高さ35cm 横幅180cmという安易な型番ですが、色はホワイトオークを選択しました。(他にナチュラル/ブラウン/ホワイト)

このテレビ台は、10cmの足があります。なので、ラック部は実質25cmの高さです。
このテレビ台の木目は、ダメージ処理が施してあり、合成シートの木目のリアリティーを増加させています。

このテレビ台は、組み立て商品なので、私が組み立てなければならないのですが、中央の空き空間にCATV用セットトップボックスと、嫁用のBlu-Rayレコーダーをセットし、背面に、電源タップ、無線ルーター、24ポートイーサネットハブを吊るして、テレビ側から見て、テレビの足元とテレビ台の下から臓物が見えないようにしました。

ハブとWiFiルーターは、これまでテレビの背面に隠していたのですが、テレビ台背面に収める方がスッキリすると思います。