とあるモノで生成したモノで使えないかと思い、近くのスーパーで購入してきました。
種類がこちらしかなかったので選択権はなかったです。
察しが良いアクティブなZigsowユーザーならピンっとくるはずです。
特筆すべきことはないボトル型
表面
裏側
にがりといえばマグネシウム
成分表から察するに100ml当たりマグネシウム量が5598mg入っている。
1ml = 1ccと定義されるため、1日当たり2cc(約30滴)と記載がある。
1mlあたりのマグネシウム量は55.98mg。
1日当たり2ccとなっているので上記の倍の111.96mgが適正量となる。
マグネシウムとカルシウムは1:2の比率で摂り入れるのが望ましいバランスとのこと。
なのでマグネシウム2cc接種の場合、カルシウムは223.92mgの接種がバランスがよいことになる。
このにがりにもカルシウムが入っているが圧倒的に割合が足りていない。不足分はカルシウムが入っている食品やサプリで補う必要がある。
んで、本題。
にがりを使用して豆腐を作りたいと思っています。
豆腐の概念として木綿豆腐を作る際の豆乳は大豆固形分が8~11パーセント。きぬごしは12~13パーセントと、やや濃度が高くなっています。
詳細を省きますが、水1ccの質量は約1グラムとのこと。ここでは約を取っ払って1グラムとする。
仮に乾燥した大豆が20gだとした場合、それに使う水分量は豆腐を作る場合は下記の通り
・固形分 8% ・・・ 水分量 240cc
・固形分 9% ・・・ 水分量 220cc~230cc
・固形分10% ・・・ 水分量 200cc~210cc
・固形分11% ・・・ 水分量 180cc~190cc
・固形分12% ・・・ 水分量 170cc
・固形分13% ・・・ 水分量 160cc~170cc
大豆が18gとかだと水分量が一層細かくなるので、ちょっと面倒なのですよね。
妻曰く「料理は科学だ!」
正しい手順で正しい分量を入れて、適正熱量が出力される機械などがあれば特に技術が必要なく、だれでもできるはずです。
ただ・・・にがりを入れるタイミング、混ぜるタイミング、温度が感覚的なものになっています。
これは試行錯誤していくしかないのかなと思います。
まだ未実施。市販品の豆乳を使って経験値を得てから生成したモノで実践します。
生成したモノには大豆のおからが含まれてしまします。
通常はおからを絹布など手ぬぐいなどをしようしておからを分離した液体をにがりを混ぜて蒸したりします。
調べるとおからがあっても豆腐・・・おぼろ豆腐が作れるようなので何事もチャレンジ。
スジャータめいらくの「のむ大豆」、大塚食品の「スゴイダイズ」あたりがパウダー状のおからが含まれています。
今回生成するモノはおからがパウダー状にならないので、このあたりがどのように影響するかを確認していきたいと思っています。
後日、下記のモチモノにてチャレンジ結果を記載します。
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購入金額
540円
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購入日
2023年01月13日
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購入場所
マルエツ
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