寒くなってまいりましたナ。
こんな日には暖かいお茶でもまったり飲みたいですナ。
…と、言うことでそろそろミントティーも飽きてきたので業務スーパーにて
色々とお茶を買い込んできました。
今回は名前だけは聞いたことのある「ルイボスティー」です。
では、早々にレビューおば。
剥き出し
ビニールとか何も掛かってないんですナ。
剥き出しのパッケージなのですが、これで湿気ないのかと…
一応、ノンカフェインなので子供からお年寄りまで安心して飲めるらしいですナ。
1包2g×20袋入り。
中身は1包づつアルミのパッケージに入っているので湿気には強いのか。
南アフリカの大地の恵み
南アフリカのセダルバーグ山脈で採れる「ルイボス」というマメ科アスパラトゥス属の
植物から作られるお茶らしいですナ。
南アフリカの昼と夜の気温差が30度以上の過酷な地域で育つため、ミネラルやポリフェノールが
多く含まれているとのこと。
身体にはヨサゲ。
昔の先住民たちには、「不老長寿のお茶」「奇跡のお茶」とも呼ばれ、今のように
嗜好品としてではなく、治療目的として飲まれていたんだそう。
効能:リラックス効果、美肌効果、むくみ・便秘改善、アレルギー症状の緩和、白髪対策
ふむふむ。
ミントティーの約2倍のお値段ですからナ。
漢方薬?
香りがモロに「葛根湯」を彷彿とさせる漢方薬臭。
こ、これは…
色味は紅茶よりも濃い赤みの掛かった色。
しかし、香りがエグイな。
「ズズズー」
ぶへっ、こ、これは葛根湯そのもの。
葛根湯エキス顆粒を口一杯に含んだ感じ。
さすがに、これは飲みづらい。
以前に苦いゴーヤー茶を飲んだ時に、そのままではあまりに苦かったので
香りの強い麦茶と混ぜて飲んだのですが。
いわゆる「毒を以て毒を制す」というヤツ。
このクセのある香りと味に勝つるのは飲料界の最高峰、コーヒーと混ぜるしか…
いや、コーヒーを以てしても勝つる気がしない…
外すと「毒の2乗」になりますからナ。
20包も飲める気がしない
…どうするかな、コレ。
身体には良いんですよ、身体には。
<メリット>
1.身体には良いお茶
2.脂っこい食べ物の後に飲むと口の中がサッパリする。
<デメリット>
1.葛根湯を彷彿とさせる漢方薬臭
2.良薬は口に苦し
んー、私的にはリピートは無い、ゼッタイに。
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購入金額
168円
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購入日
2022年12月25日
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購入場所
業務スーパー
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