なぜ必要となったのか・・・？

本当のところ、必要になるとは思ってもいなかった・・・というのが率直な感想。

このDJI OM５で十分、絵は撮れているから。小さいし、軽いし、iPhoneも１３Proなので絵も綺麗し・・・

でも、GH５Sを導入してみて・・・マイクロフォーサーズでもやはり一眼・・・やはりiPhoneより全然綺麗です・・・しかし、手ぶれるw手ぶれるw じっとしていればレンズ側の手ぶれ補正でなんとかなるのですが、歩いたりちょっとカメラ振るとブレまくりw

ジンバルと同じような動きをしてみても、ぬるっと・・・という感じでは動くのはなかなか・・・

ということで、ジンバルの導入となりました。しかし、趣味程度で一体何を撮影するのか・・・？w

仕事ではなく、趣味の延長でコンサートの撮影や、MVの手伝いなどしています・・・今まではiPhoneメインでやってましたが、GH５Sの購入をきっかけに一眼で・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ブレとる・・w Dji RS3 PROにして正解でした・・・（理由は後で）

結構ボリュームのある専用ケースです。

これ、ジンバルの上の部分。メインの部分ですね。

こちら側に色々と部品が入ります。

こんな感じで・・・

ジンバルは、ある程度知識があったのと、OZMO MOBILEで慣れていたのもあって、最初のセッティングは問題なくいけたようです。

重量：重いっす。かなり重い。フルサイズに２８−７０F２.8 白レンズ。くらいかな・・・

GH5S ５８０g

レンズ　１２−６０F２.8ーF４.0 　３２０g

ジンバル：約1143 g

グリップ：約265 g

延長用グリップ／三脚（金属製）：約226 g

下部クイックリリース プレート：約107 g

今回グリップ付けてないので、２３７６g

昔持っていた、NIKON D300＋２８−７０F２.8が確か１８４０gだったかな・・・それよりも実は重いのか・・・w

バッテリー

バッテリーに関しては、満充電までどれくらいかかるの・・・？っていうくらい充電していますが、多分長いこと持つんでしょうね・・・

とりあえず、まとめ

延長グリップをつけなければもう少し軽くはなるのだけど、つけないと息抜く時にさっと置けないw（三脚座なので・・・）

COMBOモデルではないので、手元のオートフォーカスや、映像のトランスミッターなどはついていませんが、必要になれば今後買い足すかも・・・です。

PROにしておいてよかった・・・と最初に書いたのですが、積載量がRS３Kg 　RS 3PROが４.５Kg

この１.５kgの差は大きいです。４.５kgまではいかないにしても３kgには近づく可能性が・・・

見た目もRS 3PROの方がカッコ良い・・・カーボンを使用しているとのこと。あと、三脚座も、RS 3はプラスチック・・・PROは金属です・・・・週末ちょっと撮影してみます・・・

あと、iPhoneアプリもありますが、まだアプリは試していないです・・・

1番大切なこと・・・

　バランスの調整

　積載可能重量は4.5キロなので、かなりのパワーがあるため、多少ズレててもどうにでもなるのですが、やはり正確に調整することでカメラもスムースに動作します。

試しにOZMOMOBILEでは、少々アップアップだったiPhone13ProMax搭載して試してみましたが、余裕でしたね・・・試してはないですが、積載重量に余裕があるので、iPhone2台搭載したり、色々出来そうです。

私が勘違いしていたこと・・・

　自動展開と、自動で閉じる・・・という機能がRS 3シリーズにそのような機能があるのですが、

　RS 3は完全に閉じるのですが、RS 3PROはアームが長いため、最後まで閉じないようになっています。最初この安全装置（？）があることを知らず、不具合なのかと思っていたのですが、DJIに尋ねたところ、PROはアームが長いための仕様だとか・・・もし、拡張機能とか、そこまで重いものを搭載しないということであれば、RS 3の方がいいかもしれないです。ただ、モーターに余裕があるかないかに関しては、ジンバルを色々触ってきた感じでは、もちろん余裕があるに越したことはないので私はこのままPROを使用する予定です。・・・

しかし、それにしても重い笑　まぁ重いから安定してくれる部分ももちろんあるのですが・・・・(･_･;