ATOTO S8 Premium S8G2114PM で使用する「DIY外部電源用ケーブル」で、家庭用電源コンセントに12V出力する外部電源を接続し、そちらから電源取得するためのケーブルです。
別途、下記のような外部電源を必要とします。
無ければ自分で作るDIY
以下の図の【電源2:外部電源用ケーブル】の赤囲みが、このアイテムです。
電源1はカーバッテリーを想定しています、電源2は12V出力の外部電源を想定しています。
3極カプラーを外して切り替えて上げることで、家の中でもカーオーディオを動作させることが可能なはずです。
このケーブルを作成している段階では、カーオーディオの現物が無い状態です。
ATOTO S8 PREMIUMの電源動作として下記の仮説を立ててみました。
・常時電源で稼働する。
・6日経過でディープスリープモード(低消費電力モード)に移行する。ACC電源の通電によりスリープ復旧する。
・ACC電源を必要としているが、恐らく4極スイッチとして動作しておりACC電源が通電するとそれがトリガーでディスプレイ表示状態になる。スマートフォンだと電源ボタンを1回押した時の動作。
・上記理由にから常時電源OFFでACC電源ON状態だと多分動作しない。そのような車は無いと思うし想定されてないから壊れるかも。(まぁ試しにやってみるけれど・・・)
・常時電源OFFでACC電源ON状態でも動くなら説明書などで記載はあって欲しい・・・。サンデードライバーのように毎日運転しない人にとっては朗報だと思う。
ATOTO S8 PREMIUM に電源ケーブルを接続するにあたり、以下を考慮して実装しました。
・車の常時電源(バッテリー電源)を想定した線
・アクセサリー電源を想定した線とエンジンOFF時/エンジン始動時にON/アクセサリーモードでのACC電源の通電を想定したスイッチON/OFFの実装
・ボディアースを想定した線
下記の部品を使用して作成します。
12Vの耐久精度があるのならON/OFFスイッチは何でも良いと思う。
専用道具として下記を使います。
専用工具は除いて材料費だけであれば、大体1430円くらい。
赤線は30cmを2本、60cmを1本。
黒線は60cmを1本。
接続端子などの被膜を剥いだりしてケーブル面では若干サイズが縮みますが、カプラーや接続端子の長さを踏まえると、外部電源用ケーブルの全長は約60cmくらいになった。
ATOTO S8 PREMIUM が届いたら家の中でテストするため、ATOTO側のハーネスを確認次第
「ATOTOハーネス側屋内用テストケーブル」の作成を行います。
ATOTO側のハーネスにギボシ端子が付いたらしいのですが、情報が無くて実物を見ないとギボシ端子のオスメスどちらを付けたらよいか、よくわかりません。
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購入金額
1,430円
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購入日
2022年11月25日
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購入場所
DIY
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