これまで使っていたLEDライトは、物撮り時に影が出にくいリングライトを多く使ってきました。
しかし、これまでのリングライトは、光沢のある物に照射すると、LEDの輝きが直接映り込み、多くのドット上の明るい点がモノに映り込んでしまい、使い物にならないケースがありました。
パッケージは、黒を基調としたパッケージで、本体以外には、取扱説明書(英語/中国語)と、本体充電用のUSB Type-C > Aケーブルが付属していました。
パッケージの側面には、仕様が記載されています。
主な仕様は、色温度5,500ケルビン±200 , LED 49個 , 高演色 95+ , 照射角度60度 , 輝度調整5段階 , 明るさ 800ルーメン , バッテリは2,000mAhで、最大輝度で1.5時間,最低輝度で5時間照射可能であることと、消費電力6W であることが記載されています。
このLEDライトは、本体サイズが65mm(幅)×65mm(高:シュー部分を除く)×35mm(奥)で、重量は94gしかありません。
小型で軽量なので、カメラに取り付けたりしても、ストロボよりはるかに軽いため、撮影時に負担になりません。
また、このLEDライトは、マット状のディフューザーが付いていて、49個のLEDが並んでいるにもかかわらず、その存在が判らない位綺麗に拡散して、面光源に近い光の照射ができます。
また、上部と左右にコールドシューが備わっているので、更に広い面光源を求める場合は、多灯も容易に可能になる構造をしています。
本体背面には、右から、電源スイッチ , インジケータ切り替えスイッチ , 光量大ボタン , 光量小ボタン , 充電用USB Type-C端子が並んでいて、その上部には、光量とバッテリ残量を示す5連のLEDと、充電中/充電完了を赤/緑で示すLEDが並んでいます。
電源を入れると、デフォルトは光量表示で、インジケータ切替ボタンを押すとバッテリ残量表示に切り替わります。
光量調整ボタンを押すと、自動的に光量インジケータになります。
試しに、充電器とバッテリを側面から当てた光でできた影を、このLEDライトを使って消してみました。
普段使いには、充分な光量が得られるので、使い勝手は良好です。
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購入金額
2,580円
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購入日
2022年11月25日
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購入場所
amazon








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