「CYBER ・ ジャイロコントローラー 無線タイプ」のカラバリ新色の「パープル×イエロー」と「イエロー×パープル」です。
ネーミング的にはボディカラー×アクセントカラーになってるようです。

先ずはパッケージ。
こちらは「パープル×イエロー」。

そして「イエロー×パープル」。

ミニと同様、イエローとパープルが飛び散ってる感じのデザインになっています。

登場タイミングと言い、色のチョイスは「ピシャッ！」な「小隊」的なアレですよね、アレ。

(C) Nintendo

内容物一覧。

コントローラー本体に、充電と接続を兼ねてるUSBケーブル、取扱説明書と製品保証書。

こちらは「パープル×イエロー」。

そして「イエロー×パープル」。

表裏も見ていきます。
互いのカラーが入れ子になってる感じですね。

本体上方から見た所。
こちらは「パープル×イエロー」。

そして「イエロー×パープル」。

同じく下方から。
こちらは「パープル×イエロー」。

そして「イエロー×パープル」。

改めて本体表面。
こちらは「パープル×イエロー」。

そして「イエロー×パープル」。

任天堂純正のProコントローラーと比較すると、[－][＋]やキャプチャー、HOMEボタンの配置は異なってますが……
これまでProコンメインで使ってて乗り換えました、って人じゃなければ押し間違う事も無いかな……
普通にゲームやる上でHOMEボタンを使うことは無いので、HOMEボタンが中央に来てるのは特に問題無いですね。

以下、比較用に「Nintendo Switch Proコントローラー」

※ 任天堂 Nintendo Switch Proコントローラー 公式サイトより引用

お次は本体裏面。

こちらは「パープル×イエロー」。

そして「イエロー×パープル」。

通常サイズのコントローラーは、やはり裏面に配置されているマクロボタンが特徴的ですね。
マクロボタンは4つあって、M1～M4。
初期状態ではY・B・A・Xボタンが割り当てされています。

マクロ登録したい場合は、表側のTURBO/MACROボタンを長押しすると、コントローラー上部のライトバーの光が一旦消えるので、マクロを登録するM1～M4のいずれかのボタンを押します。
そうするとライトバーが点滅してコマンドの登録待ち状態に入るので、その状態でボタン操作を行い、最後に再度TURBO/MACROボタンを押せば登録完了。

格闘ゲームとかだと複雑なコマンド登録しとけば、マクロボタン押すだけで技が完璧に出せる、って寸法ですね。
ただアナログスティックの状態まではマクロ登録出来ないので、その辺りは注意が必要です。

子供が使うにはミニの方がサイズ的に持ちやすいけど、大人が使う分には標準サイズのこちらの方が使いやすいですね。