奥に見えるのが古いシャープ　手前は梱包を解きたてのあたらしいシャープ

どちらも背面はしっかりふさがっていますので、コンプレッサーの動作音はほぼゼロレベル

古いシャープのドアハンドルは　車で云うところのグリップハンドル

右手でも左手でも使いやすいタイプでした。

あたらしいハンドルは　車で云うところのフラップタイプ

スッキリとした見た目ですが　右は右手　左は左手じゃないと使いづらい

ちょっと残念

ドア全面はガラス張りタイプ　マグネットは付きません

ど〜しても使いたい場合は　側面なら　磁石が反応します

デジタル操作パネル　　20年　持つかな？

アナログのダイヤル式のほうが　寿命が長そうな気がするけど　大丈夫かな？

野菜の鮮度を保ち　乾燥から守るための2重構造を持つ野菜室

仕切りがあると　使いやすいし　右手前は吹き抜け構造なので　背の高い野菜も収納しやすい

十分な容量がある冷凍室

上の段には　自動製氷機の受け皿も見えます

いずれも左に見える温度計は　後付のもの

飲食店に課せられたHACCPに対応するためのものです

冷蔵室

ドア側の棚の奥行きが増えており　使いやすさUP

最下段は大容量のチルド室　

冷蔵庫の決め手は　チルド室の容量だと思っております。　

合格です。

チルド室の左は　自動製氷機のための貯水タンク

取り外して洗浄することが簡単に出来ます。

棚は自由に高さや奥行きを可変できる便利なものです。

白いLEDの光には　まだ慣れませんが　清潔感は高いです。

証明の下のスリットはプラズマクラスター吹き出し口

左の温度計は非標準品

右上　シャープの銘板は金属製で誇らしげ

下の　プラズマクラスターロゴマークも誇らしげ

全体的にスッキリとしたデザインは清潔感があります

エアコンほど目に見えて電気料金が下がるかどうかは

今現在　電気料金が上がり続けている状態ですので　よくわかりませんが

業界が設定している　2021年省エネ達成率:102%　とまずまずの性能なので

そこは信頼しております。

本体寸法:幅:600mm、奥行:665mm、高さ:1690mm

定格内容積:350L 冷蔵室 183L 冷凍室 99L 野菜室68L

年間消費電力:340kWh/年

指定した時間帯の入れ替え作業

運搬設置料

古い冷蔵庫の廃棄料金

消費税　すべて込みで　Amazonの価格より下の請求書だったので大満足しております。

より大型の冷凍冷蔵庫の場合　20万円クラスの冷凍冷蔵庫の場合

日立のそれの評判がとても高いようなのですが

うちのように　高さ170センチ　幅60センチ　350L容量

それで左開きという条件なら　

基本設計は20年前のままの　

このシャープの両開きドアが最適解だと思っております。