Windows11でさらに使い勝手が良くなった仮想デスクトップですが、任意の画面にワンキーで切り替えられるとさらに使い勝手が増します。
複数のキーの組み合わせのショートカットだと面倒なので、マクロキーボードを買って、キーを押すだけで任意の画面へ切り替えられるようにしました。
このキーボード、製品としては良いのですが仕上げが粗く、アクリル板の側面が凸凹しており、見た目が良くありません。
そこで、ヤスリで凹凸を整え、ダイノックシートをはってみました。
一気に高級感が増す気がします。
キーキャップも安っぽいので、Domikeyと交換。
手前はテンキーの1~3で、それぞれの仮想デスクトップに割り振っています。
キーボードの左Ctrlを押しながら、マクロキーボードの1~3を押すと、アクティブウィンドウを指定のデスクトップに移動できるので、デスクトップの整理にとても便利。
中段は、Maestro 2Sにはないhomeとendを。あとよく使うDeleteを配置しています。
上段は、仕事のときに音楽をかけているので、電話が来た時とかによく使うMuteボタン。Pauseキーはアプリケーションをすべての仮想デスクトップにピン止めするためのキーで、右上はWindowsのSnipping Toolのショートカットです。
キースイッチも、OUTEMUの赤軸はフィーリングが安っぽいので、Tealio V2に交換。
RGB切り替え可能なモデルを買いましたが、発光させるとどうもチープ感が漂うので、LEDはOFFにしています。
しかも、キースイッチを交換してから、LEDの発光不良に気づくという…。
1500円安い、オレンジLEDモデルにすれば良かったか。
キー数が多いため、傾斜が付くように裏側の脚をかさ上げしています。
いいものがないか探していたのですが、サーバーのラックマウント用の金具に入っていたナットが四角でちょうどよかったので、2つ重ねています。
このキーボード、凄く便利なのでオススメです。
-
購入金額
5,599円
-
購入日
2022年07月10日
-
購入場所
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。