カメラとスピーカーとタッチパネル液晶が付いており、これ1台とネット環境があれば
こちらからの画面共有は出来ないものの、ZoomとWebExとTeamsが使えるとかいう
リモート会議専用機。Teamsの利用にはMicrosoftのアカウントが必要。
タッチパネルのソフトウェアキーボード以外に、外部キーボードの接続も可能。
定価29,700(税込)のところ、ソースネクストの会員のみ5/31まで約半額との事。
何やら、2022年7月1日付で半額になっていた模様。
以前に比べてリモート会議の頻度は減ったので、一瞬、在庫整理かと疑うものの、
これがあれば、詳しくない連中にいちいち引きずられずに済みそうなので、
省力化を図るため、興味本位で2台、追加でリモコンも2台別途購入。1台1,980(税込)。
延長保証は購入後30日以内であればサイトから購入可能らしいがまだ買ってない。
昨日の午後に発注して今日届くとかどんだけ早いのよ。
早速開梱してセットアップを済ませる。といってもほぼWi-Fi設定のみ。
システムのアップデートが多少あったものの、面倒な要素は見当たらない。
ZoomとWebExに至っては、招待された会議へ参加する際、
ミーティングIDとパスコードの入力のみで、サインインすら不要。
電源アダプターからUSB-C端子で充電。
他にUSB-A端子が2つあり、そこに外部キーボードやUSBメモリ等が接続可能。
総務省とのZoom会議案件で何やら社長があたふたしていたので、すかさず利用を進言してみた。
疎い人向けに設置したらお手軽で便利かも。
HDMI端子に外部モニターやプロジェクターを接続すれば大画面での出力も可能。
※カメラ非表示にしても、人型アイコンが残り、それを消すための設定項目すら見つからず。
よって相手側だけを全画面表示にすることが出来ないのが最大のアホな仕様。
また、3.5mm4極のヘッドセット端子があるものの、気になるのは個別ではなく、
マイクとスピーカーの設定が同時に切り替わってしまうこと。
素直にヘッドセットを使用すれば問題無いが、会場拡声などでN-1を作ろうと、
外部ミキサーに回したり音声ルーティングを行おうとするとちょっと無理っぽい。
所詮はビデオ会議なので、Google Nest Hubみたいに、
無人受付システムみたいなのを作ろうとすると難しいかも。
性能的にはちょっと中途半端な感じ、他に会議が可能な端末がある人にはお勧めは出来ない。
以下、追記
KAIGIO MeePet(ミーペット)ホワイト + 専用リモコン 現在の定価11,880(税込)が、
ソースネクスト ログイン登録ユーザー限定価格
2024年5月4日まで 70%OFFで 3,480(税込)との記載。
完全に在庫整理の気がしてならないが、以前は別売りだったリモコン付きでこの価格なら
ありっちゃありかも。※但しワイド延長保証サービスは無いのであしからず。
何故これに気が付いたかというと、今まで全く来ていなかったアップデートの
案内メールが本日付で届いたため(以下)
ミーペットのソフトウェアのアップデート実施について
■「ミーペット」アップデートについて
アップデート配信日:2024年4月30日(火)より
ソフトウェアバージョン:1.0.5
ファームウェアバージョン:1.2.5(今回のアップデートでの更新はありません)
■アップデート内容
・ZoomSDK(ZoomClientを含む)の更新
Zoom社のポリシー改定に伴う対応です。
5月4日(土)以降にZoomへのサインインやZoom会議をされる際は、
事前に本アップデートを済ませておく必要があります。
必ずアップデートしていただきますようお願いいたします。
だそうで、5月4日以降も利用可能なのかは完全に博打の域
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購入金額
33,376円
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購入日
2022年05月28日
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購入場所
ソースネクスト
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