PS4で遊ぶには十分な性能でした
このモニターを購入したのはちょうど2018年頃。ゲームに関わる仕事をすることが決まり、最低限ゲームできるものをと選びました。
リフレッシュレートは最大144Hz、応答速度は最速0.5msで、価格も3万行かないくらいだったのでコスパは非常に良かったです。
ただし、パネルはTNで、文字の鮮明さとか色の美しさは多少劣っていたかな。
HDMI接続の時とDisplayPort接続の時とで、リフレッシュレートが変わってしまうことに気づいたのは、デスクトップPCを導入したとき。なーんか遅いなと思ったらHDMIでした。
そんなことを学べたのもこのモデルのおかげです。
画面の輝度調整機能がちょっと予想と違った
モニター本体の機能もいろいろあって、オーバードライブとか超速ゲームモードとか、ゲーミング昨日は結構充実していました。
ただ、画面の明るさを自動で調節する機能。これが、画面に映っている映像の白さ、黒さで明るさを調整するもので、すごく違和感がありました。
例えばゲーム中に明るいシーンと暗いシーンで明るさが変わるんです。環境光に合わせたものならまだしも、映像で変わっちゃうとなるとゲームには向かないですね。
最近はダークモードも一般的になってきて、消費電力を抑えるためにあえてダークにしたりもしてますが、白いウェブサイトなんかを見るときの明るさの変化がものすごく嫌で、結局オフにしてしまいました。
まあ、この価格帯のモニターにそこまで要求するのは酷というものですが。
時代に合わせたとてもいいモニターでした
今回いまさらレビューを書いておこうと思ったのも、次に来るモニターと比較を残しておきたいと思ってのこと。
買い替えようと思った理由は二つ。
・FPSとかの遠くの敵が視認しにくくなってきた(目の悪さも含め)
・TNパネル特有のにじみというか不鮮明さが耐えられなくなってきた
特に後者は深刻で、これのために 目の疲れが増してるんじゃないかと疑っています。
その証拠に、仕事で使っているMacBook AirのRetinaディスプレイだとそんなに疲れません。
あれと比べると文字の視認性の低さはかなりきついです。
それで選んだのは、デルの27インチのゲーミングモニター。
久々にまあまあ高額なおもちゃを購入したので、じっくりみっちりレビューしてみたいと思います。
(写真はそのうち足します……)
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購入金額
28,000円
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購入日
2017年12月12日
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購入場所
Amazon
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