端子は金メッキ　ケーブル被膜も上質　硬すぎず、柔らかすぎず　満足できる仕上がり

USB-C端子、プリンタ端子ともに　しっかりとした接続感。

MacもHPも接続後再起動し、プリントできることを確認。

いったん、アプリを終了してから、もう一度　試すと、あれ？　うまく行かない。

これまでは、「プリンターが見つかりません」と表示されることが多かったのに

今回は　ドライバーに問題があるので　それを再インストールすることを指示されます。

それでもダメ！　

ドライバーがダメの一点張り。

実際にHPのサポートには、B-110aなどという古い機械のドライバーは掲載されていないし

最新のM1Macに対応するドライバーも見つからないし。

もう複合機を買い換えようかな　と半ばあきらめかけていたのですが、

違う文言を組み合わせて検索して　たどり着いたのは　アップルのサポートページ

そうか！ヒューレットパッカードのHPの中ばかり探していたから見つからなかったのか！

早速ダウンロードして　インストール

完璧です。

これまでは　ドライバーがないから無理なんだな　と諦めていた

スキャナーまで使えるようになりました。

あぁ　もっと早く　ここを見つけていればよかったんだ。

結果、有線接続しなくても、正しいドライバーを入れれば　すべて解決したということです。

1,400円は無駄になったといえますが

考えようによっては、授業料と捉えることもできるかな？　と前向きに考えております。

M1MacとHPの古い複合機が上手く繋がらないときは

HP社のHPからではなく、アップルのサポートページからドライバーをダウンロードすれば

うまくいきます。

釈迦に説法　

余談ですが

無線LAN接続において、家庭内無線の中継機を増設した場合、IPアドレスを正しく揃えないと

うまくつながらないことも　今回学びました。