実はテレビボードの上部に間接照明が入っているのですが、明るすぎてあまり気に入っておらず。
もうちょっと暗いのがいいなと追加購入。
暗い部屋でテレビを見続けると眼に悪い、というのが通説ですが、医学的には立証されていないらしいです。でも目が悪くなるような……。
また、長時間同じ距離を見続けると眼が疲れてくるのはどうしようもなく、明るい部分と暗い部分の差が激しいところでも同じように疲れるみたいで。
なので、テレビの裏面を照明で照らすというのは、雰囲気作りのためのライティングテクニックではなく、眼を疲れやすくしないでリビングでゆっくりできるようにするための仕掛けとのことです。
電球の周りを覆うシェードによって、光の方向を絞るような形ですね。
この手の照明には電球が付いていないので、別に購入します。
外観はそんなに思わなかったけど、中をみると、結構安っぽい作り。
線が細く華奢な印象。
スタンドはズレにくいようにウェイトが入ってるっぽい。底面にはフェルトラバーが貼ってあって、設置場所を傷つけないようになっています。
あと裏面きたねーな。
コードとスイッチ。
かなり安っぽい。今回はリモコン電球なので、スイッチを入れっぱなしにしておくので、この部分は見えないところに隠します。
今回はリモコンで色・照度が変更できるLED電球をセット。
完成。
想像していたよりサイズが大きめで邪魔になりそうですが、木枠のシェードがうまいぐあいに電球を隠すので、間接照明だと分かりづらくさせているところはいいですね。
木枠のスリットからは少し光が漏れるので、この部分もアクセントになって美しいです。
陰影の作り方次第
自分で角度を調節しつつ陰影での雰囲気作りができるのですが、シェードの隙間からの光も加わることで独特の陰影を作り出せます。
通常のスポットライトの単純な雰囲気だと物足りなかった人には良いですね。
問題なし
掃除もしやすい。
安くしっかりしている
土台は重くしっかりしていて安心感があります。
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購入金額
2,399円
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購入日
2021年11月06日
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購入場所
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