「「艦これ」運営鎮守府×ローソン 2021 夏 コラボキャンペーン」のラスボス＝ミニタペストリー（今回は登場順はむしろ先だったが）。最近の定石通り2種用意されたが、ひとり？はサウスダコタ級戦艦1番艦のサウスダコタ

だったが、もうひとりの艦娘がノースカロライナ級戦艦2番艦の「ワシントン（USS Washington, BB-56）」。船体分類記号でわかるように、BB-57ことサウスダコタの前の艦種。

こちらの箱も全身が映っていない

シルエットは判るけど．．．

ロンドン軍縮条約のしばりで14インチ砲が主砲の戦艦として企画されたが、のちに日伊の脱退によって、条約が有名無実化してから、建造途中に16インチ砲に換装されるという美容整形手術進水前改装を食らう。途中変更はできなかった基準排水量は35000tのまま、16インチ砲を積んだので大きさの割に火力は強く、航続距離を優先して足が遅かったそれまでの米軍戦艦とくらべて、出力を4倍強化したこともあって、28ノットのトップスピードを誇る高速戦艦となった。

史実のワシントンは、第二次世界大戦初頭に欧州での哨戒業務に従事した後、戦場を太平洋に移し、ガダルカナル島の戦いや、第三次ソロモン海戦、マリアナ沖海戦、硫黄島攻略などに参加し、戦果をあげ、最終的に後方に下がっていた時に終戦を迎えたが、日本の降伏調印式には参加したという、大戦を通じて戦った戦艦。

艦これでは、戦闘的で陽気な艦娘が多い米軍戦艦娘たちの中では、まじめで冷静。

ただ、サウスダコタにだけは敵愾心を燃やし、「あの馬鹿は…視界にはいない。」「あいつ好き勝手言ってくれちゃって、まったく失礼しちゃう！」「あれは、あいつ！ のうのうと……」などと穏やかではない。どうやらこれは、サウスダコタの艦長が海戦での自身の戦績を誇張し、まるでワシントンが戦場から逃げたかのような話を吹聴・流布したことから、両艦の乗務員同士の喧嘩にまで発展した....という史実に基づいているらしい。

タペストリーに選ばれたのは、2021年夏の期間限定グラフィック「水着mode」。

いつもどおりの内容物

ゲームのカードはセミセパレートでヘソ出しルックだが、このタペストリーではワンピースで隠されている....が肌に貼り付いたパレオと、ワンピース化されたことで競泳水着チックになった水着の効果で、むしろなにかがより強調されているようないないような.....

隠されている方が、よりエ○．．探究心をかき立てられるんだよ．．．

夜戦は望むところよ、私をたっぷりと教えてあげる！

よろしくお願いしまs............

サウスダコタより前のタイプで、「防御力」は貧弱なハズなんだけれど．．．ﾌﾑ

やはりこのあたりの位置かな．．．