「「艦これ」運営鎮守府×ローソン 2021 夏 コラボキャンペーン」のアイテムの中でのラスボス?ミニタペストリー。このミニタペストリーは、初代の鹿島
以降高い人気を誇るが、最近は2種同時リリースというのが多くなってきた。
前々回の2019年2月のキャンペーンでは、Gotland級 航空巡洋艦1番艦 Gotlandがポーズ違いで2種、
その2年後の2021年2月の前回が、Fletcher級駆逐艦USS Fletcher(DD-445)
と吹雪型駆逐艦(特型駆逐艦)7番艦薄雲。
前回のは、最終的に不発弾で終わった?2020年の「七周年記念 慶賀作戦」の店内ポップにすでに使われていた薄雲が入っているので、残務処理的香りもあり、少々毛色が違うが、最近タペストリーは国内艦より海外艦娘が多い印象。
今回選ばれたうちのひとつは、USS South Dakota(BB-57)こと、サウスダコタ級戦艦のネームシップ「サウスダコタ」。
第2次世界大戦の開始前の各国軍縮協定が生きていた時代に企画・設計され、進水がちょうど開戦前後、姉妹艦3艦と共に大戦を戦い抜き、戦前の制約が多かったころの設計だったからか、戦後間を置かず退役した、まさに太平洋戦争のために生きた戦艦。
第二次ロンドン海軍縮条約の制約を受けて排水量35000トンに抑えられたが、兵装としては16インチ砲を積み、前型のノースカロライナ級に比べ防御力を高めた高速戦艦。小型戦艦だったが、軍艦の使い方が、戦艦の艦砲の撃ち合い決戦から、機動部隊による航空打撃力の輸送というものに変わっていった節目にあって、27ノットも出せる高速戦艦という艦型は使いやすかったようだ。第三次ソロモン海戦やマリアナ沖海戦と言った、大きな海戦に参加するなど大戦を通じて活躍し、大戦後期は空母の護衛などで日本本土攻撃を支えたほか、日本本土に対する初の艦砲射撃を行うなど、日本近海での活動が目立った。
艦これでのサウスダコタは、ケンカっぱやいヤンキーねーちゃん。「……テメエ、なんだコラ! やんのか! 上等だ!!」「てめえ、なに!? やるか!? かかってこいよ!! 」「ああ、殴り合いだろ? 任せて。」など、活きの良いセリフが多いが、結構さっぱりした性格で、日本艦とも友情を結ぶタイプ??
今回採用されたイラストは、ゲームの艦これでも実装された限定グラフィック、水着mode。ビーチバレーをしているのか、ビキニの上に短寸のジャケットを羽織ったスタイル。腰でボールを保持している関係上腰を突き出し、その反動で上半身は反らしているので、装甲形状がよくわかる...イヤどの部分とは言いませんが。
BattleshipX、出撃する。殴り合いだ!
ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!....もっと.......??←w
上着を羽織っているがビキニだ
..............この格好でも負けるかよ! 喰らえ!
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購入金額
0円
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購入日
2021年07月13日
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購入場所
ローソン
北のラブリエさん
2021/10/26
ネルさんは毎回忙しいのに。
cybercatさん
2021/10/26