時は巡る事、はや二年。
また、新しいSF(すこしふしぎ)物語の最新巻が発売されました。
ネタバレになるかもしれないので、この巻で暴れまわる固有名詞はなるべく出さずに感想を。
ぼくのかんがえたさいきょうのせかい
この巻の内容を連載時に理解出来た人はいたのだろうか?
怒涛の如く押し寄せる存在達に、一般人枠がデコース・ワイズメルとダイ・グ陛下っていう所が……。
インタシティ?の最期に涙したのに、この展開?
というアレなアレもビックリです。
まあ、ヒュートランの奇行に意味がある事は理解した。
アトロポスがスエゾウに叶えてもらう願いは無意味になったかも。
あと、GTMは放蕩娘の所為です。というのは、メタすぎる。
MHが残り続けた世界線はありそうですけれども。
私自身の誤解や無理解釈あるかも。
不思議と、なんだか、気恥ずかしい感じ。
D&Dに初めて出会った時に作ったシナリオと世界を思い出しましたw
ただ、まあ、素晴らしく圧倒的な描写で、全体として面白くはあります。
それは素直に凄い。
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購入金額
1,430円
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購入日
2021年10月10日
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購入場所
楽天ブックス
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