新しく買った新型iMacの背面にはUSB-Cとサンダーボルト端子しかありません
使い慣れたUSB−A端子が無いんです。
内蔵記憶媒体はSSDー250GBと小さめなので、どんどん増える写真データのためには
外付けドライブが必須。
タイムマシン用にも外付けドライブをつなげたい。
これまでお世話になってきたシーゲイトとバッファローの外付けHDD付属のケーブルはUSB-A端子なので、変換プラグを使おうかと迷いましたが、
アマゾンで調べると、USB-C to MicroB仕様のケーブルが千円前後で売られているのを発見
エレコム製が1.0メートルで1,245円
アマゾンベーシックが0.9メートルで998円でしたので、一本づつ購入することにします。
10センチの差
上がアマゾンのUSB-Cコネクタ部
下がエレコムのUSB-Cコネクタ部
うちの設置環境に限ってですが、iMacの右下に端子群があり キーボードの下に2台のHDDがある
という配置ですので、2本とも1メートルの長さがあれば と恨み言を言うはめになりました。
イチバン左の端子に90センチのAmazonbasicを挿して、右側(iMacに近い)にシーゲイトHDDを置き
右側の端子に1メートルのエレコムを挿して、シーゲイトHDDの左側にバッファローHDDをを設置
これでギリギリでした。
1500円位で1.5メートルのケーブルがあれば 良かったみたいです。
新旧iMacのセットアップを行うときに、HDD間のデータの移行なども行いましたが
USB2.0 で接続していたことを思い出すと、USB3.0の速度は ほんとに助かります。
変換アダプターを使うと、あるいは低品質なケーブルを使うと、2.4GHz帯WiFiへの干渉があるという
話を読んだことがあります。
私の使用感としては もちろんその種のトラブルはありません。
通信速度の差は認知できません。
ただ設置環境において 長さが大事だなということを再確認しております。
-
購入金額
1,245円
-
購入日
2021年09月21日
-
購入場所
Amazon
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。