NAS内蔵の4TBのHDDを8TBに交換したが、8TBの大容量となった。
交換前のバックアップは使用しなくなった外付けHDDをバックアップとして使用していたが、いづれも持っている外付けHDDは古く容量が小さく足りない。新規に磁気テープも検討したが値段が高すぎる。
そこで以前のNAS内蔵HDDをバックアップ用HDDとして再利用することにした。しかも4TBが2個なのでサイズ的にも丁度良い。従って古い外付けHDDは全て処分することになった。
パッケージとパーツ一覧
左からパッケージの箱，電源，USB3.0（2.0互換）対応のケーブルと下が本体です。
表側
真ん中上の小さな穴がアクセスランプです。赤色で点灯するのですが小さすぎる上に基板から離れているらしく正面から覗き込まないと見えません。
接続側
2.5インチと3.5インチの内蔵HDD又はSSDが接続できます。
WD 4TBのHDDを接続
接続したPC
バックアップした2個のWD 4TBのHDDは100Km離れた田舎に置いてあります。名古屋の家も三重県の田舎の家も東南海大地震を受けるエリアなのが懸念点です。
ちなみに名古屋から田舎へのデータの移動には、以前プレミアムレビューで頂いたMy Passportを使用しています。これだと車で移動できない時も、楽々持ち運べるので便利です。
コスパ良くスピードも速く実用になってます
特徴
- 2380円って格安です。
- 繋ぐだけで内蔵HDDやSSDを簡単に外付けストレージに出来る。
- USB3.0なのでファイルコピーもストレスを感じません。
HPによると写真データ2000枚の転送に1分30秒とか、サイズ不明ですが... - 14TBまで対応しているのでHDDを更に大容量に変更しても、当面大丈夫でしょう。
- アクセスランプが見え辛い。
接続したHDD
NASやTV用HDDではWindows以外のOSでフォーマットされていることがあります。その場合、Windowsから見えません。ネットで検索すると本製品が未対応と勘違いしているケースがあります。
認識できないドライブ
例えば、上の画面でLHR USB Deviceが本製品のハードですがドライブを認識していません。ところがプロパティのディスクドライブを見ると「このデバイスは正常に動作しています。」と表示されています。
Windowsのディスクの管理画面を表示するとディスク２のボリューム名が表示されていません。
ボリューム名が表示されていない
対策するには、ディスク２の左のEFI領域を除くボリューム名の無いディスクのボリュームを全て削除してフォーマットします。
認識したボリューム
これでドライブ名がFとして認識しました。
１．NAS内蔵のWestern DigitalのWD40EZRZ
２．TV用HDD内蔵のWestern DigitalのWD10EZRX
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購入金額
2,380円
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購入日
2020年09月11日
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購入場所
ロジテックダイレクト@楽天市場店
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