レビューメディア「ジグソー」

外付けHDDをUSB-C端子(サンダーボルト端子)しか持たないiMacにつなぐため

 

新しく買った新型iMacの背面にはUSB-Cとサンダーボルト端子しかありません

使い慣れたUSB−A端子が無いんです。

内蔵記憶媒体はSSDー250GBと小さめなので、どんどん増える写真データのためには

外付けドライブが必須。

タイムマシン用にも外付けドライブをつなげたい。

 

 

これまでお世話になってきたシーゲイトとバッファローの外付けHDD付属のケーブルはUSB-A端子なので、変換プラグを使おうかと迷いましたが、

アマゾンで調べると、USB-C to MicroB仕様のケーブルが千円前後で売られているのを発見

 

エレコム製が1.0メートルで1,245円

アマゾンベーシックが0.9メートルで998円でしたので、一本づつ購入することにします。

 

更新: 2021/09/25
実用性

10センチの差

 

上がアマゾンのUSB-Cコネクタ部

下がエレコムのUSB-Cコネクタ部

 

 

上がアマゾンのHDD側に挿すマイクロ3.1タイプB端子

下がエレコムのHDD側に挿すマイクロ3.1タイプB端子

ケーブルのシース素材は異なりますが 質感などは互角 端子部のメッキ品質も同じ

ただ長さが10センチ違うだけ

 

 

うちの設置環境に限ってですが、iMacの右下に端子群があり キーボードの下に2台のHDDがある

という配置ですので、2本とも1メートルの長さがあれば と恨み言を言うはめになりました。

 

イチバン左の端子に90センチのAmazonbasicを挿して、右側(iMacに近い)にシーゲイトHDDを置き

右側の端子に1メートルのエレコムを挿して、シーゲイトHDDの左側にバッファローHDDをを設置

これでギリギリでした。

 

1500円位で1.5メートルのケーブルがあれば 良かったみたいです。

 

 

 

新旧iMacのセットアップを行うときに、HDD間のデータの移行なども行いましたが

USB2.0 で接続していたことを思い出すと、USB3.0の速度は ほんとに助かります。

 

変換アダプターを使うと、あるいは低品質なケーブルを使うと、2.4GHz帯WiFiへの干渉があるという

話を読んだことがあります。

私の使用感としては もちろんその種のトラブルはありません。

通信速度の差は認知できません。

 

ただ設置環境において 長さが大事だなということを再確認しております。

わずか10センチの差なんだけど、意外にそれで苦労しました。

  • 購入金額

    998円

  • 購入日

    2021年09月21日

  • 購入場所

    Amazon

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