レビューメディア「ジグソー」

沖縄のかりゆしウェアのお店が作るアロハシャツ

中高生の頃、私の夏といえば、Tシャツかボタンダウンシャツでした。

 

20代、そこにポロシャツが加わります。

 

そのころ、和柄(白地に鯉という ちょっと孤狼の血テイスト)のアロハシャツをもらったんですが

 

世間的にもアロハシャツがまだまだ認知されていなかったので、袖を通すことがありませんでした。

 

ちょうど30年ほどまえのこと、生まれてはじめて行ったグアム島

 

記念に自分用のアロハシャツを買い求めようと思い立ちます。

 

市街地から少し離れたところにあるKマートという 地元民用のでかいスーパーで物色。

 

それ以来、Tシャツ一枚で過ごすより、肌に張り付かないし、空気が通り抜けるし、

 

室内の強い冷房に対しても、「襟付き」という有効性を知るようになり

 

私の夏といえば ずっとアロハシャツ となったんです。

 

折しもZIGSOWさんの特集で 私の夏といえばコレ が開催中

 

手元にある アロハシャツを 順番にご紹介しようと思い立ちました

 

 

 

12着目 これで手元にある半袖アロハシャツは最後です 

 

沖縄のかりゆしウェアのお店が作る アロハシャツ GUPPY OKINAWA

 

更新: 2021/09/08
happy指数

柄はそれほど気に入っていないけど 躰に馴染むのは日本製だからなのか?

 

木製に寄せた樹脂ボタン 質感も見た目もイマイチ

ベースの濃紺 ヤシの木とハイビスカス ウクレレが踊るデザインもイマイチ

 

 

胸ポケットも まったく柄を無視して縫製

綿100%の生地  サイズはL

 

 

でもね 肩甲骨周りも お腹周りも 袖周りも 一切の違和感なし

着心地も悪くない

鏡で自分を見なければ、

VANの半袖ボタンダウンカッターシャツを着ているような気持ちになります。

第1ボタンは存在しませんが、第2ボタンを留めている限り、胸元も必要以上に開きません。

いわゆる かりゆしウェア に袖を通したことはありませんので いい加減なことも言えないわけで

すが、GUPPY OKINAWAさんが作られるアロハシャツは やはり日本人向けなんだな

そのように感じたわけです。

価格はお土産にしやすい お求めやすいものようです。

 

18年ほど前に沖縄へ行ったことがありますが 

その時に国際通りで自分が自分用に買ったシャツなのか

友人がお土産に買ってきてくれたものか 覚えておりません。

  • 購入金額

    0円

  • 購入日

    2003年08月頃

  • 購入場所

    沖縄のどこか

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