最近は映像によるマーケティングが世間にハマっている様子。様々なクリエイターによる映像コンテンツも増え、動画界隈は大ブームみたいですね。
そんな煽りを受けて企画された動画の配信をするためにカメラが必要になり、急遽購入。
GENBOLT の GB-600 シリーズです。
500万画素、カメラ単独でのAI人体検知、動体検知、暗視OK、Wi-Fi と機能は申し分なく、価格も7千円くらいと格安なのが魅力でした。IPカメラは結構いろんなメーカーから似たような形で発売されていて迷ったのですが、最終的に Excel に機能を書き出して比較したら、GB-600 がコスパも良く必要な機能が揃っていたため、これにしました。
こんなに安いコストで映像配信ができる準備が整うなんて、良い時代になりましたね。
屋外用のため作りがしっかりしており、スマホアプリや PC 用のアプリも用意されており、比較的簡単に接続できます。
足りないのは日本語マニュアルくらい。
これでコンテンツ対象の様子を動画で見せることで、リアル感や期待感といった部分、トレーサビリティーの部分、それから見せ方によっては親密さも出せるかなと考えています。
製造では工場見学なんかも話題になるし、いまのご時世で距離や時間を超えて映像をお家に届けることができるって良いですね。
足りないのは日本語マニュアルくらい。
これでコンテンツ対象の様子を動画で見せることで、リアル感や期待感といった部分、トレーサビリティーの部分、それから見せ方によっては親密さも出せるかなと考えています。
製造では工場見学なんかも話題になるし、いまのご時世で距離や時間を超えて映像をお家に届けることができるって良いですね。
ONVIF に対応しているのはクリエイターにとっては嬉しいですね。
野外でのパフォーマンスを見るため、テスト設置してみました。
イタズラで触られないようにめちゃくちゃ位置が高いのは高所作業車によるものです。
取付金具のようなものが付属していたのですが、ここでは独自規格の部品を製作して固定しています。
カメラにはアプリが付いていて、単独購入しても監視カメラの用途は得ることができます。
スマホなどで簡単に利用できる他、PCでも利用できます。
PC版の方は複数台のカメラの映像をまとめて表示できるようになっており、さながらドラマのハイテク監視センターのような様相を構築することができます。
16分割での画面。
9分割。
4分割。このへんが現実的。
1つのカメラを大きく表示もできます。
画面左側にはカメラ向きのコントロールがあるので、パン＆チルトに対応したカメラなどはここから操作できそうです。 GB-600 にはその機能がないので試せないです。
更新: 2021/09/07
デザイン性と機能美
無難なルックスと、満足の多機能
カメラらしい外観は防犯目的には良いですし、古臭くもなく、綺麗な外観です。
特にこれといった特徴は無いのですが、ONVIF 対応が一番嬉しいです。
500万画素、動体センサーによる録画、暗視、広角などにも対応しており、一通り機能は揃っています。屋外仕様だと Wi-Fi の受信環境が悪く、接続断がおこりやすいです。
無線対応、太陽電池対応での ONVIF 機というのが探した限りは見当たらなかったですが、配線無しの ONVIF 対応カメラが発売されたら、そちらにしたい気持ちはあります。
更新: 2021/09/07
メンテナンス性
タフで信頼できる
防水・防塵の部分でもしっかりしていて、野外にさらしてテストしてみましたが2ヶ月ほどで特に故障したりはありませんでした。強い雨の日にレンズに水滴が付くことがありますが、これは物理的にも仕方ないかと思います。
監視カメラ用のNASキットを導入する事で、運用が幸せになります。
更新: 2021/09/07
コストパフォーマンス
値段以上
作りもしっかりしているし、そのうえでこの金額なので、かなり満足です。
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購入金額
7,380円
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購入日
2021年09月05日
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購入場所
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