チューナーといえば、安くてどこでも買えるクリップチューナーを主に使っていたものの、使うごとの装着・電源ONが面倒。
そして、低音へいくほど感度が落ちる！（特に安物）
ギターはまだいいとして、ベースだとほぼ動かない製品も・・・。
そんなときの強い味方、ペダルチューナーを導入しました♪
KORGの Pitchblack mini はプロも愛用する高性能な品ながら、実売5000円前後という恐ろしいコスパを実現した商品。
電源は、一般的なエフェクタと同じ9V外部電源のほか、ボタン電池2個でも動きます。
■表示が見やすい！
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クリップチューナーは表示の分解能が低く、ザックリとした動きになりがち。
追い込んだチューニングは難があります。
その点、Pitchblack miniはLEDを使用することで、ジワーっとペグを回した微妙な変化も、的確に表示することができます。
■基本的な使い方
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ギターをInputに接続（Inputを接続しないと電源ONしません）
ギターのボリュームを上げる（最大でなくても大丈夫）
ペダルを踏む！
基準周波数の変更も可能
■基準周波数の変更に対応
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コンパクトペダルチューナーでは珍しく、基準周波数の変更に対応。
調整幅はそんなに広くないものの、ピアノでよく採用されている442Hzに設定できるのは、非常に便利。
■超・高精度チューニング
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Pitchblack miniの測定精度は、±0.1度。
一般的なクリップチューナーだと±1度ですから、非常に精度のいいチューニングが可能。
■さらに上の精度を出せる「ストロボモード」対応
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ストロボモードは、音がズレていると、表示が左右に流れるモード。
音がピタっと合うと、メーターも止まります。
非常に神経質な作業になるので、6弦すべて合わせるのは時間がかかります。
しかし全弦ビタっとあったときの音の一体感は、初心者でもおぉ～！と感動します。
これが5000円
高性能なペダルチューナーは1万円はくだらないのが相場ですが、実売5000円で買えてしまうという・・・。
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購入金額
4,980円
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購入日
2021年07月25日
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購入場所
イケベ楽器
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