以前入手して結構よかった伊勢藤(イセトウ)のコミック本収納ケース(I-179)。
2色展開だが、なぜだかAmazon他通販では、ブルー色の方が圧倒的に取り扱いが多く、半透明のナチュラルは買えるところが限られている上に、品切れも多い。また、ものが大きいだけに、送料がかかるところでは中身より高額(2~3倍)になったりするし、送料無料としている店は前回購入店(アニメ系ショップ)の倍以上する。中身(ラノベやCD)と同時に買って、ある一定ラインを越えると送料無料、という前回購入店での在庫復活を待っていたのだが、なかなか復活しないので、「○円以上購入で送料無料」の店を探してまとめ買い(7つ)した。
このコミック本のタイプが、シンプルかつ収納性がよく、結構使い勝手が良かったので、他にも手を伸ばしてみた。
ラノベが増えてきているので、今度は「文庫本ケース」。
今度もブルーではなく、ナチュラルを選択。同様にMADE IN JAPANの安定の品質で、下に噛み合わせがあって倒れたりずれたりしづらい仕切板付き。重ねることもできる。
そしてこのシリーズ、相変わらず内寸を書いてないので実測値としては、幅(長辺)156(底部分、入り口部分は164mm程)×高さ106mm(蓋の膨らみ入れれば108mmくらいまで行ける)。文庫本標準サイズは縦150mm×横105mmなので結構ピチピチ。
かなりタイトなので、スリーブ付きとかドラマCD付きとかの特装版は入らない。そのため、シリーズものの数巻だけ特装版、というタイプは収納しづらいのは仕方がないところ。
あとコミック本タイプと比べて、文庫本に合わせて断面が小さいのは当然で、それは問題ないのだが、合わせて横幅(サイズ表では「奥行き」)も小さく(短く)、あまり「入らない」のは少々イマイチ。コミック本タイプと同寸の方が、積み重ねて押し入れなどで保管する可能性が高い形状の本品としては、無駄なスペースがなくて良いと思うが。
良いものだったので、先日2個目を入手した。今後定番ケースとしていくつもり。これで少しは片付くとイイナ....
【I-211仕様】
サイズ:幅181mm×奥行370mm×高さ124mm
材質:フタ・本体/ポリプロピレン、仕切板/ハイインパクトスチロール
付属品:ブックエンド付属
耐熱温度:120℃(本体)
文庫本:約26冊(厚さ1.2cm目安)
「文庫」というのはだいたい同じなので
厳密に言うと、出版社によって2mm程違うが、ほぼ定型なので特に迷わない。
ちな、文庫本規格を逸脱しているハヤカワ文庫?新形状(縦156mm)のは入らない。
そういうことがあるので、内寸を書くべきだというのは相変わらず思うが。
相変わらず、高い
ロック部分の「カッチリ感」が少々高ければ満点だが。
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購入金額
990円
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購入日
2021年05月02日
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購入場所
とらのあな
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