本当にちゃんと耳にフィットしてくれる
購入前に店頭でも付けさせてもらったんですが、普通サイズのイヤーピース?(耳のサイズに合わせてつけるアレ)だとちょっと大きめで、歩いたりぴょんぴょんすると落ちそうな気がしてました。
ただ、一番小さいサイズにしたらほとんど落ちることなく、安心して使えます。ここが一番気になっていたところ。
本体がやや大きめなので重さも感じるかと思いましたが、バランスがいいのか、落ちる心配はそれほどないです。
ケースから出すと接続、しまうと電源オフ
私は出勤時のバスや電車移動中はほとんど、音楽を聞いているかスマホのRPGで遊んでいるか。なので、ほぼ付けっぱなしです。
帰宅前の買い物にしてもなんにしても、付けっぱなしでもほぼ問題ありません。
Bluetoothの接続は、ペアリングをしてあればケースから右耳を出すと接続されます。片耳だけでも聞けるのがいいですね。その状態で左耳をケースから出すと、右耳とリンクしてステレオで聴けるようになります。
電源オフやスマホとの接続がうまくいかない時は、右耳をケースに入れて再度取り出すことで再接続になります。電車内などで接続が切れたりつながりにくかったりすることもありますが、これは仕方ないですね。
たまーに接続がうまくいかないこともありますが、どこかで立ち止まってBluetoothをオンオフしたりすれば、5分もかからずにちゃんと接続できます。以前のソニーのやつはペアリングからやり直させられることが多かったですが、一度もありません。
Air Podじゃなくても十分
実売で7000円くらいとそれほど高くはないですし、ケースもコンパクトでポケットに入れても邪魔になりません。
自分が買ったのはホワイトモデルで、多少汚れが気になりますが、ブラックならより目立たずに使えるでしょう。
いまやフルワイヤレスのイヤホンもかなり増えて、電車などでもほとんどの人がワイヤレスで聞いていますが、派手派手しいやつの多くは結構安め。このモデルはシックで、ブランドも有名なJBLのロゴもあるので、恥ずかしくなく使えると思います。
ノイズキャンセリングじゃないけど遮音性高し
以前ソニーのノイキャンモデルを使っていて、何も音を出さない時のあの無音感の凄さも知ってはいますが、このモデルでもノイキャンはないものの、音漏れはほとんどなく、集中して音楽などを楽しめます。
逆に、外の音もあまり聞こえないくらいフィットするので、そっちの方が心配な人はいるかもしれません。
音質はあまり評価できませんが、低音はあまり強くなく、中音メインな感じでしょうか。本体のみでのイコライザー機能とかはないですが、スマホ側で調整すればいいでしょう。もっと濃い目の音が好きな人には音質にさらにこだわった上位モデルがいいと思います。
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購入金額
6,950円
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購入日
2020年03月27日
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購入場所
ヤマダ電機 池袋本店
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