知人が激オススメしていて色々調べている内に欲しくなっちゃったので思わずポチっ☆
10G な SFP+ポートが2つあって簡易UTM機能も付いているのがウリでしょうか。
RJ45ポートが1+8有りますが残念ながら何れも1Gbpsポートです。
後継の "Dream Machine Special Edition" だと "1+" が2.5Gポートになっています。
複数の端末で10G接続したければ
みたいなのを使う必要があります。
今だと10G SFP+ハブは中華系のが安く入手出来るのでそっちで代用してみても良いかも。
とはいえUbiqutiブランドの機器類で揃えればネットワークマップに表示される統合管理が可能なのである程度予算があればハブや無線アクセスポイントはUbiquti機器で揃えた方が管理は楽かもしれません。
絶対にアクセスしちゃダメな国、絶対にアクセスしちゃいけないサイト、絶対に使っちゃいけないアプリとかを本機のUTM機能でGUIによって簡単に設定出来るのでその辺にこだわる場合は一家に一台あると便利です。
UTM系のライセンスは高額な別途年間払いが一般的なので、家庭用のみならず中小企業等でUTM系の導入を考えているならライセンスコミコミの当機はコスパ的に最強クラスかもしれません。
さすがに他社製のUTM機器の本格的な機能まで要求するなら流石に敵いませんが、簡易的なUTM機能程度で良ければ本機はオススメです。
わりと苦労しましたが何とかKDDI系回線でIPv6設定出来ました。
流石にHGW経由で用いる必要がありますが……(KDDI系回線の仕様でHGW使わないで直にONU直結すると24時間後にまともに回線が使えなくなるため)
一応、スループットはfast.com調べで3.0~4.1Gbpsくらいは出ます。
バージョンアップで最適化が進んだのでしょうね。最初は2~3Gbps程度しか出なかったのですが少しずつ速度が改善していきました。
欲深なので8Gbpsくらいは出て欲しい所ではありますが、OSのISOファイルやSteamを高速にDLするぐらいしか意味がないのであまり欲張らない方が良いのかもしれません。
本機は現在だと円安などでかなり価格が上がっているので当時買っておいて良かったなーと思いますね。
ONU間端末直結だと7~8Gbpsは出る環境なのではありますが……(まだこだわってる)
L3ルータに見えるけど実はL2ルータです
この図体しているのでL3ルータだろと思うかもしれませんが実はL2ルータです。
なのでWAN端子で他機とルーティング接続は出来ません。
WAN端子を通すと必ずNAT、PAT変換処理されます。
とのこと
ソース元:
【設計】【注意】【ネットワーク】Ubiquitiさんに聞いてみたらマジでショックでした…
そこだけ注意して利用すれば全然OKです。
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購入金額
40,039円
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購入日
2021年05月26日
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購入場所
jp.store.ui.com
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