純正のホイールのクリアーコートがバキバキ割れてきて微妙な感じだったので、ホイールを探していたのですが、なかなか良いものが見つからず。
というか、派手なものってすぐ飽きが来るし、好みではないのです。
また、激安のアジアンホイールも数多くありますが、強度的に不安もあり、車の足回りはやはり安心できるパーツを使いたいところ。
そんなところ見つけたのが、ENKEIのGTC01というホイール。
少し古いホイールですが、シンプルなデザインで好みだったのと、細身のデザインで軽量なところが気に入って購入しました。
もともとENKEIは好きなホイールメーカーだったので、ちょうどぴったりなものがあって大満足です。
スペックは、19" 7.5J PCD114.3mm +48mm ハブ径75mmとなります。
純正のインセットが+45mmなので、フロント3mm、リア5mmのホイールスペーサーで調整しています。
また、ハブ径がマツダ車は68mmに対し、GTC01は75mmなので、念のためハブリングも購入しました。
バキバキにクリアコートが剥げてきた純正ホイール。
これはまだマシな方で、もっとひどいところも。
再塗装するにも、クリアコートをすべて剥がすのも面倒すぎです。
購入したGTC01。
中古ですが極めて状態が良かったです。
あまり使われてなかったんじゃないかなぁ。
装着してみました。
ホイールスペーサー装着前なので、ちょっとタイヤが引っ込んだ感じです。
リア10mm、フロント5mmくらいでツライチですが、ホイールスペーサーで10mmも出したくないので、5mmで留めました。
シンプルで良いホイールです。しかも軽い!
GTC01の特徴のひとつが、このツインバルブ。
なぜバルブが2つあるかというと、窒素を充填する際にバルブが1つだと、タイヤ内にもともとある空気は抜くことができず、窒素の純度が落ちます(といっても78%が窒素ですが…)。
そこで、片方のバルブから空気を抜きつつ、他方のバルブから窒素を充填することで、窒素の純度を上げることができるらしいです。
街乗りではあまり意味が無さそうなツインバルブですが、便利だと思ったのが、空気圧センサーを取り付けたまま、エアーが充填できる!という点。
このセンサー、取り付けが微妙に面倒なので、これは便利です。
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購入金額
0円
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購入日
2021年05月17日
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購入場所
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