自分やや鳥目なんです薄暗くなると途端に見えなくなります故ライトは明るい方が良し

人間は本能的に暗所へ恐怖心を感じます見えない物よく分からない物に恐れおののき

恐怖心ゆえに錯覚や幻覚を生み出し更に恐怖を懐きます

街灯の少ない地方都市の郊外では光量が足りないと路面状況が掴めず

単純に障害物とかが有っても見えなくて危険てはなしです

貧乏とか色々な理由からセパレートタイプの中華爆光ライトを愛用していましたが

壊れても買い直せばいいやとか冗長性のために２灯にしてたりとか

（安くて明るいが品質や信頼性がアレな製品ばかりなので）

だんだん面倒になってきてAmazonで一番売れてる小さいやつでいいやー

安ければアホみたいに明るくなくてもいいや

と言う理由で上記のモデルを買ったんだけど

やっぱり少し暗いんだよなーとか思いつつCRC見てたら手が滑った

当たり前だけどちゃんとしてます。

どういう事かと申しますと部品の締付けが甘かったり隙間が出来ていたり

バッテリーが収縮チューブで包んだだけとかスペック詐欺だったりとか

2千円弱で買える中華ライトはとにかく作りが甘いのですが

本製品は微塵もスキが無いと言いましょうか製品としてちゃんとしてる

説明が下手ですみません上手く表現出来ないのですがカッチリしてるんですよね

でもあまり格好良いデザインとは思えないです

高出力タイプのフロントライトですのでそこそこ重たいです

数グラムの軽量化に大量の諭吉さんを注ぎ込んでる人にはお勧めできません。

私は１kg～2kgは誤差みたいなもんなので無問題です。

充電中は点滅で満充電になると４つ点灯します充電時間は一晩

（寝てしまったのでよくわからない）

説明書は英語表記ですが詳しい図解入りなので大体分かります

仕様詳細及び販売ページ

４灯のうち２灯づつ使い分けて暖色と寒色を切り替えています

6500ケルビン

3000ケルビン

最大照度

あまり遠くまで照らせていないのはかなり下向きしているためで

画像だと伝わらないけど実際はめっちゃ明るいです

作動時間

• Boost: 4000 ルーメン - 2 時間
• Mode 1: 3000 ルーメン - 2.5 時間
• Mode 2: 1500 ルーメン - 5.5 時間
• Mode 3: 750 ルーメン - 12 時間
• Flash 1: 100 ルーメン - 200 時間
• Flash 2: 200 ルーメン - 110 時間
• Day Flash: 400 ルーメン - 300 時間
• SOS: 100 ルーメン - 100 時間

主治医からリハビリに負荷の軽い運動を、と言う事で自転車を勧められたので

仕事が終わった後に夜郊外の河川敷や用水路を走るのに使っています

自分の使い方だとモード２で十分なので週イチの充電で間に合ってます。

他の通行のランナーやウォーキングな人とすれ違う時には消灯しているので

ハンドルから手を離さず操作出来るのはありがたいですね。

 点灯モード切り替え時にややタイムラグがあるので操作に戸惑う事がありました

慣れれば問題ないです

それとこのリモコンスイッチとライト本体の接続はUSBタイプC形状なのですが

防水性確保のためか強く挿さないとキチンと接続されません。