ダイコク100均で見つけた300円の充電専用ケーブル

ライトニングコネクタは、本来天地無用なのですが、100均のそれは向きがあります。

UPSIDEと書かれている面をiPhone画面側に合わせて挿入します。

裏面に端子群がある構造。

iPhone付属のケーブル全般に言えることらしいですが、ライトニングコネクタ側の接続部付近の

強度が弱く、下の写真のような状態になってしまいます。

特に車内で使うケーブルは熱の影響も受けますし、より傷みやすいかもしれません。

一般的にクルマとスマホを通信させるものではなく、電源の供給用としてのケーブルですので

充電専用ケーブルで充分。

ハウスユースでも、アップル製品同士なら、iCloudで情報を共有しておりますし

写真などのファイルはエアドロップ（Bluetooth）で行いますので、通信可能なケーブルの

必要性は年々低くなっているようです。

メッシュ被膜のこれは、純正ケーブルより耐久性があると予想されますし

販売価格も数分の１。

予備用としても気軽に求めることができる製品だと思います。