レビューメディア「ジグソー」

コンデンサーの種類多すぎ...

MKPオーディオ用フィルムコンデンサ 400V 2.2μF MKP-400V-2.2uF   

海外のオーディオアンプ用フィルムコンデンサとしてよく使用されているAudioPhilerのMKPコンデンサ。チューブラ型、容量許容差±3%、高耐圧400Vなのでスピーカーネットワーク用としても。

●チューブラ型
●容量許容差:±3%
●耐圧:400VDC
●容量:2.2μF
●サイズ(実測):直径φ17.2mm×長さ:31.2mm

 

          

            

                           

 

                            

                     ↓ 交換

  

    

                  外したコンデンサーとの差異 かなり大きいです...      

   

        

      オレンジマークが交換したコンデンサー カソードフォロアーになってますね 

 

交換後レコードを聴いてみました 音がかなり変わったのが判りましたし柔らかくなった感じが実感できました 歪感というか音のキツサが無くなりました すべてが甘く感じます あれれ?

ミスターロンリーというフランク・プールセル楽団の曲なんて聴き入ってしまいます 尖った部分が無くなりましたし、角のある感じ、硬さが無くなりました 高域がまろやかな美しい調べというべきでしょうか で、高音が出ない訳でもなく、クラシックやピアノソナタなどの観賞用途かとも思います ですが低音が尾を引く感じはしますし収束が長いですね 柔らかい音ですが、音はクリアーです。

 

飽きていずれまた違うコンデンサーに交換でしょうけど   オーディオって奥が深いです...

こういうコンデンサーでも1個5000円位のもありますが もう何が何だか...(*_*; 何が違うの... 

 

 

容量は違いますが  AudioPhilerの4.7μF 400Vの記述が載っていいたのでdeepLという翻訳サイトで

翻訳してみました   http://www.humblehomemadehifi.com/Cap.html 

  

deepL                                https://www.deepl.com/ja/translator

 

 

                     翻訳内容

オーディオファイラ Mkpコンデンスモータ 400VDC - 3%許容範囲

技術的な仕様です。メーカーの仕様書が見当たらないので、いくつかの値を自分で測定しました。一般的に、私は約 6,8uF までの値が静電容量許容差に関して良好に測定されていることを発見しました(多くの場合、約 1%以内)、また、非常に高い周波数での損失は MKP コンデンサーのために期待されることができるものの範囲内でした。6,8uF以上の値は静電容量許容差が大きく(それでも3%以内)、静電容量が大きくなるにつれて損失が急激に大きくなりました。小さな値のコンデンサを複数並列に並べて大きな値を作ることで、この問題は解決しました。

音です。音の話に入る前に、これらのコンデンサのデータについて少し触れておきたい。まず第一に、このコンデンサの名前に間違いはありませんでした。中国のメーカーがドイツ語で名前を書くことで面白みを出そうとしているのは分かっていますが、まずは宿題をしてみてください。ドイツ語の名詞はすべて大文字で始まり、最後の単語にはスペルミスがあります。Audiophiler MKP Kondensator」と読むべきです。さらに、これらのコンデンサに関する情報は、Ebay、Amazon、AliExpressなどのサイトからしか得られませんでした。"Audiophiler "は自社のウェブサイトを持っていないようなので(間違っていたら訂正してください)、誤植や間違った情報がたくさん出てきます。例えば、AliExpressのいくつかの会社は、MKPの(ポリプロピレン)としてそれらを販売しているが、彼らの仕様では、ポリエステルがダイアレクティカム...(弁証法?) として使用されていることを述べている。また、「MKP-CYCAP」と表記されているものもありますが、「Mkp kondensotor」と表記されているものもあります。別の会社では「ホームアンプ」と書いて売っているのを見つけました。) また、価格設定にもばらつきがあるようです。いずれにしても、購入する前に自分が何を得ているのかを確認しておく必要があります。さて、ここで私は、彼らがどのように鳴るかを説明するための時間、方法のうちのそれを持っている。彼らは、Intertechnik Audyn Cap QS4 のような標準的な MKP とは少し違った特徴を持っています。Audiophiler "は低域の高音域に重点を置いているため、少し前のめりになったり、前のめりになったりします。この性質により、特定のシステムや、ピアノソロや弦楽四重奏などの特定のタイプの音楽に適した、主観的にダイナミックなサウンドを実現します。完全にニュートラルではありませんが、特定の状況では有用です。プレゼンテーションでは、Solen PPE-MKP-FCを少し思い出させてくれます。ボーカルを演奏していると、時々少しうるさく感じることがあります。Bennic FPPと比較すると、"Audiophiler "は少し粗く、滑らかさに欠けます。全体的には悪くはありませんが、特別なことは何もありません。Solenと同様に、純正スピーカーによく見られる標準的なMKTコンデンサからのステップアップで、より空間的で開放的な音を実現しています。

評価: 7   

 

www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。 

無料ですがかなり正確に日本語に翻訳してますね  コンデンサー材料でポリエステルをポリプロピレンとして製造販売しているということでしょうね 

    

   

 

                コンデンサー交換後のSWEEP波形 逆RIAA CD-R音源 PHONO端子にINPUT              

  

   

       コンデンサー交換後の1KHz再生波形           

 

 

       3KHz波形 倍音バンド幅帯域が拡がっている?         

 

   

      アンプキット組み立て状態の1KHz波形 コンデンサー交換前デフォルト...    

  

このコンデンサーは倍音のパルス幅が増加している感じはします スペクトル波形が太くなります 

....倍音増加で柔らかく聴こえるのか フイルムコンデンサーでも帯域が拡がらないのも有るし、なんかコンデンサーは不思議です  材料か、フィルムの巻き方の相違か 2, 3倍音がスペクトル上に増えるのでその結果柔らかく聴こえる? 緑色のノイズはRIAAアンプで低域が1KHzに比べて20dBアンプされますので低域ノイズが増えます。

 

    

   

AudioPhiler MKP 1.0uF \62@共立Digit 性能実験(1.0μFでの実験)

http://dad8893.blogspot.com/2017/01/10uf.html

  

 

   

 

   

 

2個の価格..リーズナブルですね    

  • 購入金額

    304円

  • 購入日

    2020年12月頃

  • 購入場所

    共立エレショップ

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