先日購入したFire HD 8 (2020)
の専用カバー。
本体色をブルーにしたので、当然同系統の「トワイライトブルー」を選択。
※Fire HD 8 (2020)本体で選べるカラーは3色、ブラックとホワイトとブルー。ブルーは、鮮やかな濃いブルーではなく、緑系の色合いが濃い、ターコイズブルー系の色。ややくすんでいて「美しい」色ではないが、飽きは来ないか。本来自分はクロスキー族なので、色決めの時には黒が第一選択なのだが、Fire HDのブラックは、特に背面のシボ処理が安っぽく、萌えず。どうせ黒以外なら、他と違うのが良いと言うことでブルーを選択←心が闇まみれなので、ホワイトの選択肢はそもそもない
ちなみにこれはFire HD 8 2020用で、前機種のFire HD 8 2018には使えない
このカバー、Fire HD 8本体を、カバーに固定されているプラスチックの枠にパチンとはめ込んで使う。Fire HD 8の(横持ちの場合の)右側面のボタン・端子類は、完全露出で全く影響を受けない。上部についているスピーカーは覆われることになるが、前方側に向けて穴というかスリットが開いているため、きちんと聞こえる(天気や時刻の読み上げは、声がタブレット前方に出る感じが強くなり、むしろ聞き取りやすいかも)。唯一、microSDスロットのみ完全に覆われることになり、カバーを外さないと脱着できなくなるが、そんなに出し入れするものではないので、実用上問題なしか。
セッティングや、使い方が書かれた厚紙が、本体の入る位置に挟んである
Fure HD 8をセットするとこんな感じ(矢印がスピーカー用のスリット)
多くのタブレット/パッドのカバー同様、カバーを閉じたときには自動的にスリープ状態に移行する機能もある。
カバーの固定は、ホックやバンドではなく、マグネットなので、厚さが厚くなることもなく、かさばらない。
スタンドとして使うときには、本体を固定していない方の画面側を開くと、そのカバーがナナメ(対角線状)に一定角度まで折れるようになっていて、それを「足」として、Fire HD 8を斜めに立てることができる。角度は選べないが、非常に構造的に単純で、パーツも少なくてすむ。しかし、多くの写真立てのように1本の足が支えるのではなく、タブレットの1/2の投影面積を持ち、一辺全てが接地する「接地部分が長い」足となるため、「ケーブルをまたいで置く」などはできず、少々設置場所に制限がある。
あと、今回は「Fire HD 8とのセット購入1,000円引き」キャンペーンで購入したため、2,500円程度で購入できたが、元値約1万円のFire HD 8のカバーが約3,500円と考えるとやや高い気がする。せいぜい今回の買値くらいが適正価格。
ただこれで、抜き身でFire HD 8を使うことがなくなったので、画面破損や設置の問題などをあまり考えずに持ちだして、実家や出先などでも使えそうだな(Wifiないところでは、使い道はあらかじめダウンロードした動画見るくらいしかないが)。
その「持ち出し仕様に改造」を含むとすれば、コスパは良いのかな。
そういう意味では、セット割引もあるので、本体購入時には、必ず購入を検討すべきアクセサリです。
あと縦置きできるのは、縦画面が中心となるインスタライヴを観る時マジ便利。画面も大きいし、音質も良いし、コメントも出来るし、アプリ版使うときにもスマホがつぶれないので便利だし。
PC版はインスタライヴの制限が大きいが、スマホを潰さなくてもアプリ版が視聴可(某声優の配信)
【仕様】
素材:プレミアムファブリック(表面)、マイクロファイバー(内側)
スリープ機能:あり
カバーの固定:マグネット
スタンド機能:あり(縦横2方向)
さすが純正、寸法はぴったり
ただスタンド形式にするときは、設置場所の平面形状に左右される。
⇒表紙の一部を「折って」足にするため、接地面積が大きく、広めの設置場所が必要←机の上に這うケーブルを片付けろ。
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購入金額
2,480円
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購入日
2021年01月06日
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購入場所
Amazon
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